新ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌は
家入レオの書き下ろし楽曲『ワルツ』に決定！

　
ABCテレビが全国ネットで毎週日曜よる10時におくる、4月クールの新ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌に、家入レオの書き下ろし楽曲『ワルツ』が決定しました！

松本まりか主演で描くラブストーリーを、家入の澄んだ歌声が切なく彩ります。
　
　

家入レオの透き通った歌声がドラマの世界観にそっと寄り添う…

愁いを含んだミディアムバラードが到着

家入レオは、2012年に『サブリナ』で鮮烈なデビューを飾って以来、止まることなく楽曲制作とライブ活動を続けるアーティスト。凛と冴えた純度の高い歌声と、楽曲のメッセージ性を豊かに表現する歌唱スタイルを持ち味とし、多くのリスナーを魅了し続ける家入は、独自の音楽性を発揮する中でたくさんのドラマ主題歌も手がけてきました。
　

今回、本ドラマのために書き下ろされた楽曲『ワルツ』は、なんと家入にとって通算13作目となるドラマ主題歌。これまで結婚詐欺師として多くの男性を虜にしてきたすみれ(松本まりか)が、やがて初めて恋に落ちる相手・宗春(上杉柊平)を想うように、愛しい人を一人思い浮かべる視点で綴られた歌詞にミディアムテンポの曲調をマッチさせたバラードです。ジレンマだらけのラブストーリーにぴったりな、切なくもほろ苦いラブソングに仕上がっています。
　

なんと、この情報が初解禁されたのは、本日3月16日(土)に日比谷野外大音楽堂で開催されたライブ『家入レオ YAON ~SPRING TREE~』。楽曲は圧巻の生歌唱でオーディエンスに初披露されました。

上杉柊平、沢村一樹ら豪華キャスト陣も加わり、ますます展開が気になる「ミス・ターゲット」。家入が歌う主題歌と共に、ぜひご期待ください。
　
　

【家入レオ コメント】

すごく傷付いたけど、この恋をして良かったと思えた時、自分のことを前より少し好きになれました。そして以前よりずっと人にやさしくなれた気がしています。そんな新しい心で、ドラマ「ミス・ターゲット」の主人公、結婚詐欺師のすみれを見つめて紡いだ歌詞とメロディです。今まで平気で言えていた愛の言葉も、本当の恋をしたことによって簡単に口に出来なくなる。恋の前では、誰もが無防備で弱い。裏を返せば本当の恋だから、泣いたり、傷付いたりするんだと思う。人を好きになったことのある全ての人に届きますように。
　

【主演・松本まりか コメント】

家入さんの第一声、その清らかさと汚れなき歌声に、体が純化されていく感覚…視聴者の皆さんの心にもきっと沁み入ると思います。結婚詐欺師であるすみれにも、そしてすみれと宗春との純愛にも、この清さとピュアさがあると信じています。

この作品、毎話のラストが素晴らしいんです。切ないあのクライマックスにこの曲が流れる…。丁寧に演じたいと思います。儚く美しい主題歌をありがとうございます！

　

松本まりかが絶妙な表情を浮かべるティザービジュアル完成！　

4月21日(日)の初回放送に先駆け、結婚詐欺師の朝倉すみれに扮する松本まりかの初お披露目となるティザービジュアルが完成！
その目、その口は何を語ろうとしているのか…松本の印象的な表情とともに、「なんでだろう。本気の恋だけ、叶わない。」というコピーからもさまざまな想像をかき立てられる1枚に仕上がりました。
　
　

【放送情報】

2024年4月21日(日)スタート 毎週日曜よる10時
★放送終了後、TVer、ABEMA で見逃し配信あり

【キャスト＆スタッフ】

出演 松本まりか 上杉柊平 鈴木愛理 川西賢志郎 / 八嶋智人 / 筒井真理子 沢村一樹
脚本 政池洋佑