元カノとヨリを戻したくて…「怖ッ」「ホラー映画」あの人の過去に共演者ザワつく
元カノと復縁しようと、何ヶ月も彼女のマンションに通ってあるものを置き続け、最終的には「自分自身がプレゼント」になって、近隣住民から警察を呼ばれた「あの人」の行為に、スタジオ一同がザワついた。
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大好きだった彼女との過去について語ったのは、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンだ。「俺、ずっと付き合っていた好きな人がいて、別れちゃったんですよ。でも、絶対に(ヨリを)戻してやろうと思ったから……」と寺門は切り出して、当時の経緯を語り始めた。寺門は、元カノが好きだった人気キャラクターのぬいぐるみを「別れて寂しいよ」といった内容の手紙と一緒に、彼女のマンションの前に置いたのだとか。
その1ヶ月後には、以前置いたものよりも少し大きいサイズのぬいぐるみと一緒に、新たな手紙を置いたという寺門。手紙の内容は、要約すると「キミがオレに会ってくれないから、ぬいぐるみが育っちゃった」! これだけでも十分ホラーだが、さらに寺門は毎月ぬいぐるみをマンションに置いてそのサイズをどんどん大きくしていき、最終的にはそのキャラクターの特注着ぐるみを着て元カノを待ち構えたというのだから恐ろしい。
「誰かが通報したんだろうね。警察が来て、『なんだ、何やってんだ!』って。(着ぐるみの)頭が外れて、『あ、ジモンさんじゃないですか。何やってるんですか!』ってなって」と、寺門は当時駆けつけた警察とのやりとりを振り返った。寺門の話によると、当時そのタイミングで元カノが乗るエレベーターがやってきたそうだが、彼女はこの最悪の状況を目にして降りずにエレベーターで去っていったという。
一連の騒動や、特注着ぐるみの高すぎる製作費に加えて、この話の「オチ」も衝撃的だ。なんと寺門いわく、「それから1年以内にその子は戻ってきました!」とのこと! 結果的に寺門と元カノは復縁したとはいえ、スタジオ一同の震えは止まらなかった。「ホンマ、ホラー映画ですよ」「めっちゃ怖いんですけど」「怖ッ」「ホンマに気持ち悪かった。ごめんなさい!」といった声が上がった。
なお、寺門が元カノとのちょっと変わった復縁について語ったバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』3月6日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回は、食にまつわるエピソードが満載だ。「人生最後に食べたい物」について語った、タレント・勝俣州和の好感度が上がり、お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスと、かまいたちの山内、歌手・浜崎あゆみの食事会のエピソードに笑うはず!