「推し」のイメージカラーや、モチーフを取り入れた「推しケーキ」。SNS映えして「推し活」が楽しくなるそんなケーキが、大阪のカフェで手作りできるのだとか。お笑いコンビ・ダイアンがケーキ作りに挑戦したところ、独特のセンスと「推し愛」が爆発……!?

【動画】ダイアン「バズる要素ゼロやん」　謎アクスタ＆手作りケーキでレッツ推し活！

ダイアンがやってきたのは、大阪にある「YOGI」の花園町店。韓国でブームの「推しケーキ」を、オーダーではなく自分で手作りできる、日本では珍しいカフェだ（現在はカフェのみの営業。ケーキ作りは阿倍野店で可能）。スポンジケーキは9色、生クリームは6色、絞り袋の金型は7種類から選べて、自由にデコレーションできる。ケーキの入れ物から手作りできて、かわいいメッセージカードやロウソクなどをつけられるのも楽しい。

この店でダイアンは、「ユースケの推しケーキ」を作ることに！　ちなみに津田だけでなく、ユースケ本人も挑戦することになった。

津田が相方を想って作った推しケーキは、黄色いスポンジにオレンジとピンクの生クリームでデコレーションしていてキュート。生クリームで描かれた「ユースケ♡」「照れくさいけど津田より」というメッセージも素敵で、津田は店主から「上手。初めてですよね？」「思っていた以上にすごいです」と褒められた。

対するユースケが作った自分の推しケーキは、黄色いスポンジに青・ピンク・紫の生クリームをたっぷり乗せており、ちょっぴり奇抜。後輩からよく呼ばれるらしい「アンニュイ兄さん」という自分のニックネームや、ロケで出会った一般人の名前を生クリームで書いたのも謎だ。ユースケの独特の感性に、店主はコメントに困った様子だった。

推しケーキは、推しの「アクスタ」ことアクリルスタンドと一緒に撮影するとより映える。そこでダイアンは、スタッフが用意したアクスタをケーキに添えて撮影することに！　ダイアンだけでなく、津田のそっくりさん、津田の親戚、津田の母親、さらには先輩コンビ・シンクタンクのアクスタもあり、かなり絶妙なラインナップ！　ダイアンは、「バズる要素ゼロやん」とツッコんだが、最終的には「面白かった！」「めっちゃいい！」と楽しんだ。

ダイアンが「ユースケの推しケーキ」を作ったバラエティ番組『本日はダイアンなり！シーズン2』2月9日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回では、花園町エリアにやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。2人が訪れた激安スーパー「ecoeat（エコイート）西成花園店」も要チェック！