「毎日SALE!?」大阪府守口市に19時以降4割引きになる百貨店
12日(月)放送、ABCテレビ『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、ゆくゆくは地元の関西に戻ってきたいという岡村隆史に余生を過ごしたくなる街を提案する「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズ。今回は、大阪府の“守口市編”をお届けする。
大阪市に隣接し、京都と大阪のど真ん中に位置する最強のベッドタウン、守口市。街の人々に話を聞くと、「ちょうどええ街」と口を揃える。
そんな守口市の魅力をアピールするため、3人の“グチっ子”がスタジオに登場。関西のラジオDJやタレントとして活躍するU.K.(楠雄二朗)は守口に住んで14年目。市長直々にオファーを受け、もりぐち夢・未来大使の第1号となった。「全国で最初に保育料無償化」など、暮らしやすい街になった守口をPR。もうひとりの大使は、元阪神タイガースの岩田稔。守口市出身で、親の仕事で大阪に行ったものの、結局、帰って来たとか。
そして、グチっ子歴57年、守口一筋の大阪キッズ藤田。すると、「今年から『藤田兄さん』でいきます」と改名を報告する。観光大使のもりぐち夢・未来大使に憧れているという藤田兄さんだが、「昔、守口の公式ページに出身芸能人のリストがあって、僕の名前が載ってなかったから電話をしたら…」と、残念過ぎるエピソードを明かす。
「岡村に知って欲し過ぎる守口カルチャー」では、各界のスターを輩出する守口市が、中川家やますだおかだ・増田など、「М-1」王者を輩出するお笑いエリートシティの一面を紹介。また、高齢マダムが憩う激安ハンバーガーショップや、大枝公園で朝から口笛を吹く謎の集団、グチっ子たちもあまり見たことがないレア過ぎる食材の“守口大根”の真相を追う!スタジオには守口大根のおでんが登場。大使を狙う藤田兄さんからは「名付け親は豊臣秀吉」と、プチ情報も!
そんな藤田兄さんは、是が非でも大使になりたいと、矢野・兵動の兵動を助っ人に、グチっ子自慢のスポットを巡る。2人がまず訪ねたのは地域密着型の京阪百貨店。なんと、一年中いつでもどこかで“セール”をしており、火曜日はグルメフロアで週に一度の激安デー。「夜7時過ぎると4割引き」と明かす藤田兄さんが必ず買うものとは…?
岡村にオススメのタワマンを見学した後は、グチっ子自慢のウイスキー専門店へ。マスターはバーボンウイスキーを日本に普及させたレジェンドバーテンダー。そんなバーでしか味わえない禁酒法時代に作られた禁断のウイスキーを味わう。U.K.によれば、「バーボンウイスキーを日本に広めたことで、マスターはケンタッキー州の名誉市民。海外からもお客さんが来る。あそこでは重要な商談も…」と、さらに詳しく解説する。
グチっ子たちのオススメ守口グルメは安くてうまい“ちょうどええグルメ”。U.K.は侍ジャパンゆかりの「食べたら勝負に勝ち過ぎる焼肉店」、藤田兄さんは、父親が毎朝、激安モーニングを食べに通う「朝を支え過ぎる喫茶店」、岩田は「ドレッシングがうま過ぎるレストラン」と「中華そばの名店」を紹介する。
岡村が守口市に住むことになれば、藤田兄さんは大使になれる可能性も出てくるが、はたして、岡村の決断は…!?12日(月)ABCテレビ『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、TVerでも無料配信。