お笑いコンビ・ダイアンが、大阪市西成区の天下茶屋エリアに参上！　謎の人物たちによって怪しげな場所に埋められ、身動きが取れずに灼熱地獄を味わうことに……!?　ダイアンは何かしでかしたのか？　彼らがやってきた場所とは？

【動画】70～80℃の灼熱地獄と思いきや、気持ち良すぎて天国！　体質改善などの効果が期待できる○○風呂とは？

ダイアンがやってきたのは、阪堺電車の北天下茶屋駅から徒歩すぐの場所にある謎の古民家。そこは、75歳男性が家族と営む入浴施設「生薬酵素風呂 笑風」だ。砂風呂のような広いプールタイプの浴槽があり、そこにはこだわりのヒノキのおがくずに米ぬかと自家製酵素を加えて発酵したものがギッシリ！　この酵素風呂に入ると、発汗作用・新陳代謝の活発化・体質改善などの効果が期待できるそうだ。

店主いわく、発酵熱でアッツアツになった浴槽の底は、なんと温度が70～80℃！　酵素風呂に顔以外全て埋まった津田篤宏は、「アツッ！　アツッ！」「アツゥ……あったか！　え～何これ！」と大騒ぎだ。しかし、すぐに「でも、めっちゃ気持ちい～」「なんか包まれている感じがします～」「なんか抱っこされているみたい～」とうっとりした。

ユースケと店主も非常に気持ち良さそうで、津田を含む3人は、おがくず入りホットアイマスクを着けてさらにリラックス状態に。あまりにも夢心地なため、3人はいつの間にか無言になって酵素風呂を満喫した。

ダイアンがロケであることを忘れるほど癒された酵素風呂は、バラエティ番組『本日はダイアンなり！シーズン2』2月2日放送回で紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、天下茶屋エリアにやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。

ダイアンがうなりまくった、予約必須の人気店「おでん まる米」にも注目！　味がよく染みた大根や牛すじ、ごぼ天といった定番おでんはもちろん、おでんの出汁で炊いたご飯に「アレ」を乗せた究極の〆飯も食べたくなるはずだ。