つら~いスマホ首、猫背、身体の歪みを自宅でラクラク解消 “美のカリスマ直伝ピラティス”がスゴイ
スマホ首、猫背、身体の左右の歪みが気になるアナタ、簡単ピラティスを試してみては? “美のカリスマ”シルクが教えるピラティスはもちろん、洗顔方法や健康スムージー作りも参考になるバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』を無料配信中
「関西を代表する美のカリスマ」「よしもとの美容番長」で知られるお笑い芸人でタレントのシルクが、話題のエクササイズ「ピラティス」を紹介。電子機器が原因の「スマホ首」や猫背、身体の歪みを自宅で簡単に解消できるピラティスを今すぐ試したくなるはず!
自宅にエステルームを完備し、120万円の美容器具を使うなど、シルクの美へのこだわりは非常に強い。そんな彼女が特に真剣に取り組んでいるのが「ピラティス」だ。ピラティスとは、インナーマッスルを鍛えてボディラインや姿勢を整えるエクササイズのひとつ。ピラティスの資格を多数取得しているシルクは、海原やすよ ともこが司会を務めるバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』5月11日放送回で、お笑いコンビ・ミルクボーイに自宅でできるピラティスを伝授した。
駒場孝は、うつむいた姿勢でスマホやパソコンを使い続けるために首が前に出た、いわゆる「スマホ首」状態で、さらには猫背気味だ。これを解消するためにはシルクいわく、
①うつ伏せの状態になって両手で床を押しながら上体を起こし、
②肩甲骨を寄せながら上体を起こし、
③おでこに両手を添えながら上体を起こす
のが良いとのこと。この3項目のピラティスを寝る前に5回ずつトライすると体に効くのだそう。
一方の内海崇は、右手でカバンを持つクセがあるために体が歪んでいる。重心が傾いている内海にシルクがおすすめしたのは、下半身を動かさずに腕を伸ばして胸を開くピラティスだ。
寝る前に左右の腕を5回ずつ行うことで、身体の歪みを改善できるらしい。
ピラティスを試してみたミルクボーイは、なんだかスッキリした表情だ。シルクが伝授したピラティスは身ひとつで今すぐできるので、試してみてはいかが?