どれだけ動いても脱げない、あの靴下の秘密に迫る『なるみ・岡村の過ぎるTV』
12月11日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、靴下業界No. 1企業・岡本にヤンシー&マリコンヌが潜入する「一流企業の個性派社員探訪」、「ボロ実家建て直しプロジェクト」第4弾が放送された。
吉本新喜劇でもお馴染みのヤンシー&マリコンヌが、一流企業でさまざまな“過ぎる社員”を大捜索する「一流企業の個性派社員探訪」。今回は、脱げないソックス「ココピタ」が大ヒットした「靴下の岡本」に潜入!個性的な社員たちを直撃すると、ヒット商品の誕生秘話や靴下の干し方の正解などが明らかになる。
「靴下の岡本」といわれるだけあって、各種レッグウェア一筋で業界の国内シェアNo.1。7000万足を売り上げている「ココピタ」や履いているだけでぽかぽかする「まるでこたつソックス」など大ヒット商品を連発している。
そんな一流企業の岡本を支えているのは“人”。そこで、どんな個性派社員が働いているのかヤンシー&マリコンヌが調査していくと・・・・フルマラソンを完走するほどの体力を持つ女性社員が実際に靴下を履き比べるために歩き回ってはきごこちを調査していたり、靴下が好き過ぎて自宅のタンスに100足以上ある部長が、ニーズに応える新しい靴下を生み出すため、徹底的に市場調査をしながら、試行錯誤の連続だった。
そうした社員の靴下愛と努力によって、生み出されたのがヒールに隠れる短い靴下でも脱げにくい構造の「ココピタ」。さらに、寒い日でも安心して履けるように、つま先が最も冷えやすいという意見を取り入れ、吸収速乾素材と吸湿発熱素材の2層構造で熱を逃さないあたたかさを実現した「ココピタ+あったか実感」が誕生。こだわりの製法や構造について、明かされる。
「ココピタ」がどれだけ脱げないかというと・・・インターハイで優勝経験のある、“空手が強過ぎる”マーケティング部長が思いっきり演舞しても脱げない!という、ほかにはないアピール方法で魅力を伝える場面も。
ちなみに、誰よりも靴下に詳しい社員によると、靴下の正しい干し方は、靴下のゴム部分が上になるように吊るして日陰干しすること。逆さまに吊るすと、靴下のゴム部分に水が溜まってしまい、ゴムが劣化しやすくなるのだとか。
岡本の靴下の誕生ストーリーや貴重な制作現場の裏側、個性的な社員たちの詳細は、見逃し配信中のTVerでチェック。