『探偵!ナイトスクープ』“わくわくさん超え(!?)おばあちゃん”が電車のアレを完全再現 霜降りせいや「職人ですね!」「博物館とかにあるやつ!」

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鉄道が大好きな7歳の孫のために、66歳の女性が電車の「アレ」を自作! 段ボールや廃材を使って作られた「アレ」のクオリティの高さに、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやはビックリ。鉄道会社の全面協力でさらにグレードアップした「アレ」とは? そして、女性の孫の反応はいかに……?

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66歳の女性が作ったのは、「山陽電車の運転席」。鉄道が好きな孫に頼まれて女性が作った運転席は、本人が「我ながら力作」と思えるものだったという。もちろん孫も喜んだが、「ペダルを踏んだら、ホンマは警笛が鳴るんやけどなぁ」「扉を開けて運転席に乗り込みたい」と、女性にさらなるリクエストをしたのだとか。「何とか孫のために、そして私が納得できるように完全再現したい!」という女性のために、バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』の探偵・せいやが協力することになった。

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現状の「手作り運転席」を見たせいや探偵は、そのクオリティの高さにビックリ! 自宅にあるキーボードや電話などを取り入れて、細かい部分まで再現しており、本物の運転席の写真と見比べると瓜二つなのだ。「博物館とかにあるやつ!」「これ一人で作ったんですか!?」「そっくりや!」「職人ですね!」などと、せいや探偵は女性を称賛した。

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すでに「子どものおもちゃ」の域を超えたクオリティだが、女性もその孫もまだまだ納得していない。そんな彼女たちのために、なんと山陽電車もサポートしてくれることに! 運転席に入れない代わりに特別に資料を見せてくれて、さらには孫の憧れの運転手とその同僚が、手作り運転席のグレードアップ作業を手伝ってくれた。

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5人の大人たちによってグレードアップした手作り運転席に、女性の孫は大感激! 希望通り運転席の前に扉がつき、ペダルを踏むと警笛も鳴るように改造されていて、「マジ?」「ヤバ!」「細かすぎるんやけど!」「感動する!」などと、孫は笑顔になった。喜ぶ孫と、嬉しそうな大人たち、そして、孫が憧れの運転手と対面して将来の夢の約束をしたシーンに、ほっこりした視聴者は多いだろう。

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なお、せいや探偵が「(『つくってあそぼ』『つくってワクワク』の)わくわくさんが引くぐらいのクオリティ」と称賛したこの手作り運転席は、バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』12月8日放送回で紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、ほかにもコバエ退治に奮闘するコンセプトカフェのキュートな女性店長や、「母を弾き飛ばしたい」という野望を持つ女子小学生が登場した。

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霜降りせいや「わくわくさんが引くぐらいの。『家で作れる?』っていうくらい(のクオリティ)」 鉄道が大好きな孫のために、おばあちゃんが奮闘&鉄道会社も全面協力! 手作りの「山陽電車の運転席」に驚くバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』を無料配信中

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