大阪の名店・まるい飯店のマーボー天津飯、一芳亭の黄色いシュウマイ、浪芳庵の炙りみたらし団子、あなたはどれが食べたい？　飯テロ注意なグルメドラマ『なにわの晩さん！美味しい美味しい走り飯』を無料配信中

グルメドラマ『なにわの晩さん！美味しい美味しい走り飯』（毎週土曜深夜0時～）第3話に、大阪の名店が3店舗も登場した。まるい飯店のマーボー天津飯や、一芳亭の黄色い皮のシュウマイ、浪芳庵の壺に入ったみたらし団子にヨダレがジュルリ……！

『なにわの晩さん！美味しい美味しい走り飯』は、大阪が舞台の1話完結型グルメドラマ。大阪に実在する飲食店が毎回登場しており、謎のタクシー運転手・晩明（ばんあきら／橋本さとし）と、ワケありな乗客の交流が描かれる。4月15日深夜に放送された第3話で、晩は台湾人インフルエンサー・ビンユー（秋谷百音）をタクシーに乗せた。ビンユーは、いわゆる“映える写真”を撮影するために晩と大阪のさまざまな名店を訪れた。

ビンユーと晩が最初にやってきたのは、有名な大衆中華料理の店・まるい飯店。名物のマーボー天津飯は、ピリ辛なマーボーとトロトロの天津飯の相性が抜群だ。もちろん、卵餡がかけられたシンプルなタイプの天津飯も絶品！

ふたりが次に向かった中華料理店・一芳亭は、薄焼きの卵で作った皮が特徴的な黄色いシュウマイが有名だ。ほんのり甘くて優しい味わいなため、晩は「お腹がいっぱいでも、いくらでも食べられる」と笑顔だった。

最後にビンユーと晩が味わったのは、創業160年以上の和菓子店・浪芳庵の「壺に入った炙りみたらし団子」。備長炭で炙った団子に、醤油と昆布の旨味が凝縮したみたらし餡をたっぷり絡めて味わう店一番の人気スイーツだ。団子を食べた後の壺に残っている餡をかけたバニラアイスもおいしそうでヨダレが出そう……！　2度楽しめる名物スイーツに、晩だけでなくビンユーも大満足していた。

大阪の名店グルメはもちろん、ビンユーと晩の掛け合いも見どころ。不思議な関西弁を話すビンユーと、彼女にツッコむ晩にクスッとさせられる。