11月6日（月）放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、「関関同立」のOB・OGがスタジオに集結！「関西不毛過ぎる争い関関同立ウォーズ」と題して母校の魅力をアピールする熾烈なトークバトルに。

関西の高校生が憧れる、難関私立大学の関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学……通称「関関同立」。まもなく大学受験に向けて志望校を決める時期だが、「どの大学に入学すべきか」それぞれの良さがあり悩みどころに。在学生・卒業生に聞くと、母校の良さをアピールしながらも「他校よりも優れている！」といつも不毛な争いが絶えない……。

そこで、関西学院大学出身の銀シャリ・橋本や関西大学出身のABCテレビ・福井アナ、同志社大学出身は大食いアイドルのもえのあずき、立命館大学卒業の浅越ゴエらが大学を代表して登場し、キャンパスや学生の魅力を熱烈にアピール！　受験の参考になるよう、岡村&なるみ、ゲストの板尾創路が、最終的にどこの大学に入学すべきかを『過ぎるTV』が決定することに。

関学は、なんといっても「日本一美しい」と称されるキャンパスが自慢。建築家・ヴォーリズによるスパニッシュ・ミッション・スタイルで統一された名建築が残り、広い芝生で寛ぐ学生たちの表情はキラキラ！

「関関同立」の「関」はこちらが先だ！と、関学をライバル視している関大は、ゆりやんレトリィバァなど卒業生に芸人も多く、学業からスポーツ、お笑いまで学べる西のオールラウンダー。フィギュアスケートの高橋大輔や織田信成らも輩出していて、日本初となる国際競技規格のアイススケートリンクが設けられているなど、スポーツが強過ぎる。

京都の同志社は、1875年に創立され歴史が4校の中で最も古く、偏差値ランキングではダントツトップ。「周りが勝手にライバル視」していると余裕たっぷりで、関学が在校生の就職率99.7%とアピールしても、同志社は大企業への就職率がNo.1だと一蹴する。意外にも学費は4校のうちで最も安く、駅直結の好立地も自慢だという（これには銀シャリ橋本が、「大学の思い出、駅になるやん」とツッコミも）。

同じく京都にキャンパスを構える立命館は、キャンパスがグッドデザイン賞を受賞している大阪・いばらき、滋賀・くさつにも校舎があり、学生数3万5000人超えで関西の大学で最多のマンモスカレッジ。在校生の半分以上は地方からで、サークルの登録団体数も関西屈指で個性豊かな生徒がそろい、Jリーグ・京都サンガF.C.の川﨑 颯太選手も現役立命生だという。

それぞれ対抗心を燃やしながら、母校の自慢を猛アピール合戦が繰り広げられ、SNSでは「不毛すぎて最高」、OB・OGには「刺さりすぎてやばい」といった反響が多数寄せられていた。

受験時に気になる、各大学の学食や周辺のグルメ情報も紹介され、立命館の超巨大パフェが登場すると、もえあずが「見た目が頭悪そうな盛り付け」とディスってさらにトークが白熱する場面も。

果たしてどの大学が、『過ぎる』の選ぶ関西No.1大学に輝いたのか、Tverで無料配信中の『なるみ・岡村の過ぎるTV』をチェックしてみよう。