「京大64人東大18人合格者輩出の超名門校」判明!ほとんどの天才児は〇〇の習い事をしていた!
10月23日(月)放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、スタジオゲストにDAIGOを迎えて、「スシロー×過ぎるTV 新商品開発!」と「教育ママ・パパ必見!かしこ過ぎる天才児の生態調査
in 東大寺学園」の2本立てでお届け。
前半は、業界最大手の人気回転寿司店・スシローから番組へ「ユニークな新商品を開発してほしい!」と依頼を受けて、グルメ企画でおなじみのもっち親子が夢のお寿司をガチプレゼンすることに。週2で通うほど、大のスシローファンだというもっち親子が、「こんなお寿司があったらいいな」というアイディアを持ち込み! 試作を重ねて満を持してプレゼンするも、厳しいジャッジで次々と却下に・・・。
そんな中、人気ネタのサーモンがイクラをぎゅっと包み込む、「仲良し過ぎるサーモン親子ハグすし」のハートフルなアイディアが認められて商品化が決定! これにはもっち親子もハグして大喜び。今回実現した、スシローと番組のコラボ商品は、関西2府4県と徳島県のスシローにて11月5日(日)までの期間限定で販売されているので、ぜひお店で味わってみよう。
番組の後半は、教育熱心な岡村のために、フースーヤが関西屈指の進学校で知られる奈良の東大寺学園に潜入! 今年、京都大学に64人、東京大学に18人も送り出し、4人に1人が医学部に進学するほどの超名門校で、天才児たちのリアルな学校生活を調査する。
進学校だからこそ厳しい校則があるのかと思いきや、東大寺学園では生徒たちの髪型や服装は自由。文化祭には先生が介入せず、200万円の予算でなんでも好きなことができるほど、自由がモットーの校風で、自主性を重んじることにより、律する力や自分で考える力を養うという。
そんな東大寺学園で、天才児たるヒントを得ようと生徒たちに聞き込み。すると、数学オリンピックの日本代表候補や全国の駅名を暗記している生徒、さらにはドイツ語が得意でチェコやアルバニアなど15カ国の言葉を学んでいる生徒など、驚愕の天才児が続々と登場する。持ち物を見せてもらうと、カバンの中には授業とは関係のない、関心のある教科書や書籍がたくさん入っていた。「好きなことは、とことん追求する」ということが大切な要素のようだ。
また、個性的な授業で人気の先生に話を聞くと、「教えるより、きっかけを与えること」が大事だと教えてくれた。自分で調べたり興味を持ってもらえるように、授業は詰め込まず、エピソードや種を蒔いてきっかけを与えるように工夫されていた。
さらに、クラスのホームルームに飛び込み参加。習い事についてアンケートをとると、ほとんどの生徒が水泳を習っていたことが発覚! 水泳は、五感を刺激し、手足をバラバラに動かすため脳が活性化するとされ、このアンケート結果に岡村とDAIGOは子供の習い事を水泳にしようと即決。ちなみに水泳に次いで、そろばん、ピアノ、習字が多かったので、ぜひこれからの習い事の参考にしてみよう。
また、東大寺学園では塾に通う生徒が少なく、部活動も熱心に取り組まれていた。今回は、全国高等学校クイズ選手権で優勝を果たした、クイズ研究部でクイズ対決!フースーヤが持ちネタ連発で善戦する場面も。
もっち親子考案・スシロー新商品開発の様子や天才児たちから学ぶ教育の手がかりは、見逃し配信中のTverでチェックしよう。