「大阪は暴動が起きるぞ!?」 メッセンジャー黒田が激怒した「新感覚立ち食いそば」とは

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「関西芸人随一の立ち食いそば好き」を名乗るお笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有が、東京の人気店のメニューに物申す! 中でも、冷たいバジルのつけ汁で味わう新感覚そばとその価格に、「気に入らんわ~こんなん!」「大阪は暴動が起きるぞ!?」とツッコみ……!?

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黒田激怒のメニューを販売する立ち食いそばの店とは、東京・半蔵門にある「SOBA STAND そばうさ」のこと。人気メニューのバジル冷そばは、その名の通りバジルを使った冷たいつけ汁で味わう新感覚のそばだ。そば粉と小麦粉などを配合したコシが強い麺に加え、具材もスゴイ! アメリカが大好きな店主が「米国風の朝食」をイメージした、レタス、スクランブルエッグ、ベーコンなどがトッピングされているのだ。

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バジル冷そばを試食した「ザキヤマ」こと山崎弘也(アンタッチャブル)と塚地武雅(ドランクドラゴン)は、その味にビックリ。「オシャレ~新感覚!」「立ち食いそば(っていうジャンル)を飛び越えている!」「めちゃくちゃおいしい!」と夢中で味わった。

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一方で王道の立ち食いそばをアピールする黒田は、「気に入らんわ~こんなん!」と、立ち食いそばの概念を超えたバジル冷そばに納得がいかない様子。一応試食して「たしかにウマイ」と味は認めたが、「これ作るのに何分かかるの?」「なんぼするんですか?」と、紹介者である立ち食いそば研究家・坂崎仁紀さんに詰め寄った。ちなみに坂崎さん情報では、「5分はかからない」「1000円はしないんじゃないかな」とのこと。

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提供時間は早いが、価格は従来の立ち食いそばに比べると高めなバジル冷そば。「立ち食いってそんなんちゃうやろ!?」「それでええんか!?」「立ち食いそばで1000円なら大阪は暴動が起きるぞ!?」などと黒田はツッコみまくり、スタジオ一同を笑わせた。 なお、黒田にいろんな意味で衝撃を与えたバジル冷そばは、10月13日深夜に放送されたバラエティ番組『ザキ山小屋』で紹介された。

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動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、ほかにも東西の激ウマ立ち食いそばが登場した。黒田が猛プッシュした新大阪駅にある「浪花そば」のきざみそばと、姫路駅にある「えきそば」の天ぷらえきそば、坂崎さんがおすすめした東京・椎名町にある「南天」の肉そばダブルも食べてみたくなるはず!

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メッセンジャー黒田が値段に文句を言いつつ味を認めた東京・半蔵門の「バジル冷そば」がおいしそう。忖度なしの立ち食いそば通の黒田VS立ち食いそば研究家による「東西立ち食いそば対決」が繰り広げられたバラエティ番組『ザキ山小屋』を無料配信中

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