【スパニッシュ・中南米編】タコスで革命を狙う⁉「普段口にすることのない味わい」エキサイティングな戦い

Tverで3回戦ハイライトを配信中「CHEF-1グランプリ2023」

3回戦のテーマは『エビ料理に革命を起こせ』
ジャンル別No.1シェフが決定!

スパニッシュ・中南米編

スペイン料理に加え、今料理界でも注目を集める中南米料理のシェフたちが対決。メキシコ料理からは立派な髭がトレードマークの津田智行と陽気なモダンメキシカンレストランシェフ・丸山楓。ブラジルにルーツを持つクォーター スズキ・バルボサ・グスターボ、ペルー料理の予約困難店からは岡山雄磨、スペインバスク料理の清水和博。ラテン4カ国の料理が相まみえる戦いは、テンションも俄然高まっていく。

©️ABCテレビ

審査をするのは、昨年コンクールでフランス料理界最高峰の称号「M.O.F」を獲得した「ガストロノミー ジョエル・ロブション」総料理長・関谷健一朗と、オープンから1年を経ずにミシュランの星を獲得した中国料理『慈華(いつか)』オーナーシェフ・田村亮介だ。

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チリを使ったスパイシーな味付けが特徴的なメキシコ料理では、2人のシェフは奇しくも同じくタコスで革命を狙う。地元明石産のキシエビとともに分厚い牛フィレ肉を取り出した津田シェフ、ボタンエビにテキーラ入りの合わせ出汁で火を入れる丸山シェフ。それぞれどんなタコスが飛び出すのか注目だ。

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「中南米料理のベースはスペイン料理。負けられない」と宣言したのは清水シェフ。使うのは日本ではほぼ見ないスペイン産の高級食材、カラビネロという真っ赤なエビだ。味は濃厚で身も味噌も旨いというエビの旨味をまるごと引き出して審査員を唸らせる革命的な料理を仕立てることができるのか?

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 審査員たちから「普段口にすることのないような味わい」というコメントも飛び出したエキサイティングな戦い。はたしてどんな結末が待っているのか!?

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出場シェフ/料理名

津田智行(兵庫県)/『シュリンプタコス 肉のサルサソース』

丸山楓(大阪府)/『メキシカン旋風!魅惑のテクスチャーセビーチェ』

スズキ・バルボサ・グスターボ(山梨県)/『ラ・天使の海老』

岡山雄磨(愛知県)/『3種の海老とサボテンのアマゾンセビーチェ』

清水和博(兵庫県)/『カラビネロのポテンシャル』

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「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2023」

優勝賞金1000万円。次世代スター料理人を発掘する『CHEF-1グランプリ2023』。今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われており、3回戦は「各料理ジャンルTOP5」のシェフたちの戦い。この勝負を勝ち抜き、各ジャンルNO.1になった者だけが次の準決勝に駒を進めることができます。3回戦のテーマは「エビ料理に革命を起こせ!」。「日本料理」「フレンチ」「中国料理」「イタリアン」「韓国料理&アジア料理」「スパニッシュ&中南米料理」「フードクリエーター」「ジャンルレス」、8つのジャンル別にNo.1シェフ決定戦の様子をお伝えします。

日本人にとって馴染みが深く、どのジャンルでも扱われてきたエビという素材でどのようにして革命を起こすのか!? 3回戦からは最強の審査員軍団としてレジェンド級の超一流シェフたちが審査員として登場します。その厳しい目に驚きを与え、みごと準決勝への挑戦権を得るのは果たして……

3回戦の模様はTVerで配信中!

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