「強欲に生きると凶」香音 大吉だったはずなのに… 一緒にひいた加藤史帆 円井わんは?/『今日もこりない私たち』

女子3人旅を覗き見しているような新感覚ドラマ「今日もこりない私たち」。居酒屋で偶然出会い、一緒に旅行するまでに発展した女子3人が、恋のこと、推し活についてなど赤裸々トークをしながら石川県の名所を旅します。
後編は、円井わんさん、加藤史帆さん、香音さんに、石川県での撮影で印象に残ったスポットや、これまでの旅の思い出、旅に欠かせないものについて聞きました。
――石川県での撮影はいかがでしたか?
円井:よかった~。
加藤:のどかで田んぼがたくさんあって、自然がきれいでした。
香音:空気もめちゃくちゃおいしくて。
円井:お水もおいしかったです。お酒もお魚もすごくおいしくて。
香音:私たち3人とも食べることが大好きだったので、おいしいものにもたくさん出会いました。現地のスタッフさんに名物やおいしいお酒を聞いて、帰りは3人で爆買いしました(笑)。
円井:20分でね。
香音:石川は冬においしいものがたくさんあると聞いていたんですけど、夏にもすごくおいしいものに出会えて。季節を問わず楽しめる場所なんだと思いました。プライベートでも行きたいです。

――ドラマには石川県の名所もたくさん登場しますが、印象に残った場所はありますか?
加藤:私は海です。みんなで日本海に沈む夕日を見守って。あの景色は忘れられないです。
円井:太陽が沈むところを初めて見た。
加藤:高級な卵の黄身のようなオレンジ色が、どんどん沈んでいくのがすごくよかったです。いいものを見られました。
円井:撮影前は雨が続いていたのに、私たちが行ったときはずっと晴れていたんです。晴れ女が2人もいるので(笑)。印象に残っているといえば、私は那谷寺。みんな行った方がいい。パワースポットで、思わず「やばい!」って叫んじゃいました。
香音:那谷寺は感情まで動かされるような強さがあって。
円井:めっちゃ落ち着いたんだよね。なんというか、お母さんのおなかの中みたいな感じ。
香音:神社やお寺ってお願い事をしに行くことも多いじゃないですか。でも那谷寺は「無心になってください」と言われているような感じがして。欲深く生きてはいけないんだなって思わされる空間でした。
円井:全部洗い流す感じだったよね。
加藤:体が軽くなったような気持ちになりました。
香音:私は白山比咩神社も印象的でした。ドラマの中でみんなでおみくじを引くんですけど、撮影が終わった後に私たちも3人で引いたんです。私は大吉だったんですけど、すごく厳しいことがいっぱい書かれていて。「強欲に生きると凶」とか、失くし物についても「人の多いところで落としたから見つかるわけない」みたいな(笑)。
円井:ドSすぎる(笑)。
加藤:私は吉でしたが、結構よかったです。失くし物も「絶対見つかる」って。
円井:私は末吉だったので、全部最悪。引っ越しもダメ、結婚もダメ。全部ダメだったから、もう読まなかったな(笑)。

――撮影を終えた今、本当に3人で旅行するとしたら、どんな旅をしたいですか?
加藤:サウナ! 2人はサウナーなので、教えてもらいたいです。
香音:ちょっと頑張って、キャンプとかしてみない?
加藤:いいね。グランピングにしよう。
香音:私、虫がイヤだから、軽めのグランピングがいい(笑)。
加藤:私が料理を作りましょうか?
香音:めんどくさいからバーベキューにしよう(笑)。あと、私はパワースポットに行きたいです。旅行すると毎回行っているかな。清い心になるので(笑)。
円井:私も神社へ行くことを目的にキャンプへ行ったりします。
香音:お二人とも結構“スピ”(スピリチュアル)なんですよ。今回も貴重な岩や神様について説明してくれて。私はあまり詳しくないので、これを機にちゃんと清められた人間になりたいです(笑)。
加藤:私もパワースポットには絶対行きたいです。あとは、おいしいご飯! 旅行先のおいしいものは絶対に食べたい。
――最近プライベートで行ってよかった場所も教えてください。
加藤:私は最近、岐阜の下呂温泉に行きました。温泉にまだ目覚めていなかったのですが、下呂温泉に入ったら肌がすごくツルッとして。しかも、その日だけじゃなくて1週間くらいずっとツルツルだったんです。「下呂温泉が東京にもあったらいいな」と思うくらいおすすめです。
香音:私はお休みができたら韓国に行っています。食べ物もそうですし、美容も好きですし、母と行くことが多いですね。今、韓国語を勉強しているので、自分の腕試しで一人でカフェに入ったり、お洋服屋さんで「これありますか?」と聞いてみたりしています。
加藤:すごい。
香音:韓国語を勉強しようと思ったきっかけは、去年、韓国でドラマを撮影したこと。共演者の皆さんが韓国の方で、日本人が私一人だったので、もっとちゃんと会話したいと思って。英語も韓国語もそうですが、いろいろな国の人と話したいし、友達になりたいので、今は語学を頑張っています。
円井:私は青森県の十和田湖かな。湖のそばのキャンプ場でコテージに泊まって、サウナに入って湖に首まで入って。その後にカヌーをしたり、焚き火をしたりしました。
香音:日本でそういうことができるんだね。
円井:そこで知り合った人が、撮影中に話していた野草コレクターです(笑)。
加藤:そこにつながるんだ(笑)。
円井:鳥や野草にも全部詳しくて。現地の人たちと焚き火をしたり、お肉をいただいたりしたのも楽しかったです。
香音:現地で友達が増えるの、ステキ。

――旅行に必ず持っていくものはありますか?
加藤:私はカメラをたくさん持っていきます。3種類ぐらい。フィルムカメラとかデジカメとか。最近、目で見るだけではなく、きちんと撮って残しておきたいと思うようになりました。特に使い捨てカメラにハマっていて、現像するまでうまく撮れているか分からないのも面白い。今回の撮影にも持って行ったので、現像するのが楽しみです。
香音:私は日記を持っていきます。スマホを使うようになって字を書くことが減ったのがイヤで、スケジュール帳も手書きなんです。旅行は印象に残ることが多いので、些細なことも書き留めています。
加藤:すごくいい。
香音:もともとは落ち込んだときや怒られたときに、そのことをちゃんと考えようと思って書き始めました。後から見返すと「あ、改善できてるじゃん」と思えたり、過去の自分と対話できたりするのが面白いんです。今回の撮影についても書いていました。
円井:私は本当に何も持っていかないです(笑)。肌が荒れやすいので、いつも使っている化粧品だけ持っていって、あとは現地調達。その分、お土産をめちゃくちゃ買います。行きは軽いんですけど、帰りはすごく重いです(笑)。
加藤:お土産はたくさんほしくなりますから。
香音:やっぱり旅行は楽しい! そんな旅に行きたくなるドラマを楽しんでほしいです。

『今日もこりない私たち』前編は、TVerで見逃し配信中。26日土曜よる11時よりABCテレビにて後編放送。



