【イタリアン編】見た目からワクワクするイタリアンのセンス爆発の一品をつくったシェフ

Tverで3回戦ハイライトを配信中

3回戦のテーマは『エビ料理に革命を起こせ』
ジャンル別No.1シェフが決定!

イタリアン編

この日審査員の神田の口から衝撃のひと言が飛び出した。「今回、いろいろエビ料理食べた中で、これが一番好きです。断トツNo.1!」。そこに一体、どんな革命的な料理が登場したのか――。

©️ABCテレビ

イタリアンのトップ5にも多彩な顔ぶれが集結した。和食からイタリアンに転じ。イタリアで修行を重ねた丹部優、今年4月に京都祇園に自らの店をオープンした上坂裕一郎、大阪の名店から地元に戻りスイーツも手がける二刀流・久保貴……。審査するのは、イタリア版ミシュランで日本人として初めて星を獲得した「リストランテ・イ・ルンガ」のオーナーシェフ・堀江純一郎と、16年連続ミシュラン三つ星「日本料理かんだ」から和食のレジェンド・神田裕行の2人だ。

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まずトップバッターの丹部優シェフが、生ダチョウ肉×生エビというかつてない組み合わせで度肝をぬく。ポルチーニやカルナローリ米を活かし、車エビを美しい“冷たい”リゾットに仕立て上げたのは岩崎匠シェフだ。それぞれ5種類と3種類のエビをまとめ上げた、2つのユニークなティラミスも登場する。久保貴シェフは、エビとデザートの融合という発想で、エビ料理史上初を狙う。

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イタリアンらしいセンスが炸裂する中、「見た目からワクワクして、食べても美味しい」「奇をてらっているがちゃんと着地している」、そう審査員両者の高評価を得たひと皿がついに栄冠を獲得する!

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出場シェフ/料理名

丹部優(愛知県)/『海老は小さくとも海を渡り駝鳥に合う。』

岩崎匠(福岡県)/『冷製スープに浮かべた新しいリゾット』

上坂祐一郎(京都府)/『海老の五乗の温かいティラミス

 春の豆と宇治抹茶の香り』

早川光(東京都)/『EBIティラミス 』久保貴(愛媛県)/『PURI×PURIショートケーキ』

「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2023」

優勝賞金1000万円。次世代スター料理人を発掘する『CHEF-1グランプリ2023』。今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われており、3回戦は「各料理ジャンルTOP5」のシェフたちの戦い。この勝負を勝ち抜き、各ジャンルNO.1になった者だけが次の準決勝に駒を進めることができます。3回戦のテーマは「エビ料理に革命を起こせ!」。「日本料理」「フレンチ」「中国料理」「イタリアン」「韓国料理&アジア料理」「スパニッシュ&中南米料理」「フードクリエーター」「ジャンルレス」、8つのジャンル別にNo.1シェフ決定戦の様子をお伝えします。

日本人にとって馴染みが深く、どのジャンルでも扱われてきたエビという素材でどのようにして革命を起こすのか!? 3回戦からは最強の審査員軍団としてレジェンド級の超一流シェフたちが審査員として登場します。その厳しい目に驚きを与え、みごと準決勝への挑戦権を得るのは果たして……

3回戦の模様はTVerで配信中!

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