「緊張しすぎて何も覚えてない」今成亮太が語る先輩・桧山進次郎との初食事、そして盗んだ打撃技術とは
6月6日(土)に放送されたABCラジオ『サクサク土曜日 中邨雄二です』に、元阪神タイガースの今成亮太さんがゲスト出演。番組レギュラーの桧山進次郎さんとの間にある、親子二代にわたる驚きの関係が明かされた。

番組冒頭、桧山さんは今成さんとの縁について語り始めた。桧山さんが大学で野球をしていた頃、今成さんのお父さんが阪神タイガースのスカウト担当だったという。
桧山さんは当時を振り返り、「(お父さんが)しょっちゅう見に来てくださって。監督に捕まってるときに、なり(今成亮太さん)のお父さんが来てくれると、食事行きましょうみたいな感じで監督がすぐ連れ出してくれるんで」練習から救い出してくれる今成さんのお父さんを「選手たち全員、神様だと思ってた」と語った。
さらに桧山さんは、スカウト担当だった今成さんの家に招かれた際に幼少期の今成亮太さん本人に会っていたことも告白。「やんちゃな子どもが遊んでました。お兄ちゃん、お兄ちゃん言うて」と、当時4歳だった今成さんとの出会いを懐かしんだ。
「緊張しすぎて覚えていない」先輩・桧山との初食事の思い出
番組では「今成さんに10の質問」と題した一問一答形式でのコーナーも実施された。
「桧山さんに奢ってもらったことがある?」の質問に「イエス」と回答。「タイガースに来てから1番最初に食事に誘ってもらったのが桧山さんでした。緊張しすぎて何も覚えてないです。でもすごく嬉しくて、ずっと桧山さんの顔を見ながら、はい、はい…と。」と今成さんは当時の様子を語った。
「現役時代、桧山さんの打撃を盗もうとしたことがある?」という質問にも「イエス」と即答。左バッターとしてタイプが似ていたこともあり、特に「アウトハイの打ち方」を見て参考にしていたという。「アウトハイを押し込むんでなくて叩きに行くんですよ、桧山さんって」と熱弁。「それは僕の感覚になかったことなので、桧山さんの打ち方を見ることによって反対方向にも飛ぶようになったんです」とスタジオでバットを持ち、実演を交えて解説した。
また、「ずばりモテた?」という質問にも「イエス」と答えた今成さん。ただし、モテ期は「中学校のみ」だったという。中学の卒業式では学ランのボタンはもちろん、袖やネームタグ、バッグ、ジャージまで全てなくなってしまい、母親に「あんたどうやって帰ってきたの?」と心配されるほどだったというエピソードを披露した。
女子との会話は禁止!?驚きの高校時代
中学時代に華やかな思い出を持つ今成さんだが、名門・浦和学院高校時代は一転、厳しいルールに縛られていたという。
なんと、野球部は女子生徒に話しかけられても毅然とした態度で断らないといけない決まりがあったのだ。女子生徒から挨拶されても、視線をそらしながら「自分、野球部なんで失礼します」と返すのがルール。これは「修行僧」である野球部員が女子生徒と話していると誤解されないための独特な作法だったという。
この驚きの事実にスタジオは騒然。引退後、可愛い後輩から話しかけられた際にも、体に染み付いた習慣で思わず「自分、野球部なんで失礼します」って言ってしまって、同級生に「おいお前もったいねえな」と言われたというオチで、笑いを誘った。
番組ではファン感謝デーのプロデューサー話、「今がすごく楽しい」と話すその理由についてたっぷりと語ってくれたほか、番組のコーナー企画にも参加していただきいつもと違うスペシャルな放送回となった。放送の模様は、radikoのタイムフリーで聴くことができる。






