“雷の姫巫女”ミツハ姉様＆”妹ポジ王女様”サビーネの「キャッキャウフフ」が目の保養…女子たちがかわいすぎる『ろうきん8』第8話
アニメ『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』第8話に、「ミツハ」ことヒロイン・山野光波（CV：長江里加）を慕う異世界の王女・サビーネ（CV：前田佳織里）が登場！ 「厨二病キャラ」全開のミツハと、あざとかわいいサビーネのやりとりが尊い……！
『ろうきん』の愛称で知られる同アニメは、日本最大級のWeb小説投稿サイト「小説家になろう」で累計1億2000万PVを越えた同名ライトノベルが原作（作者・FUNA ※数値は2022年10月時点のもの）。中学⽣のような見た目をした18歳の童顔小柄少女・ミツハが、ひょんなことから現代の世界と異世界を行き来できる力を持ち、老後に備えて金貨8万枚（＝20億円）を貯めるストーリーだ。2月25日深夜に放送された第8話で、ミツハと、上品な金髪美少女・サビーネの出会いが描かれた。
整った容姿と金髪のロングヘア、上品なドレスなど、サビーネはいかにも上流階級育ちのように見える。それもそのはず、彼女は異世界にある王国の第3王女だったのだ。そんなサビーネが暴漢に誘拐されそうになった場面では、ミツハが大活躍！ ミツハが現代の武器で暴漢をこらしめる姿がカッコイイ一方で、いわゆる「厨二病キャラ」丸出しで「私は”雷の姫巫女”である！ 歯向かう者は容赦せぬ！」と恥ずかしげもなく叫ぶ姿が笑いを誘う。国王に何度も「雷の姫巫女・ミツハ殿」と呼ばれるたびにミツハが訂正するシーンにも、多くの視聴者が笑ったことだろう。
また、サビーネがすっかりミツハになついた展開も見どころ。「ミツハ姉様～！」と、天使のような笑顔でミツハに駆け寄り、彼女にアニメのDVDが観たいとせがみ、「ミツハ姉様と離れるの嫌だ～！」と甘えるように縋り付くサビーネがとってもキュート！ まるで姉妹のようなふたりのやりとりが今後も増えることを期待したい。
