『違国日記』第7話――母の日記から覗く大きな深い穴。その底にある真実は……。
累計販売数205万部を突破した人気女性コミック『違国日記』がTVアニメ化され、日曜日の深夜24時40分~ABCテレビにて放送中だ。
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ある日、人見知りの小説家・高代槙生(CV:沢城みゆき)は、事故死した姉・実里(CV:大原さやか)の遺児・田汲朝(CV:森風子)を引き取り、同居生活を始めた。
槙生の親友で、明るくざっくばらんな性格の醍醐奈々(CV:松井恵理子)と、槙生の元カレで、いまも槙生に好意を寄せる笠町信吾(CV:諏訪部順一)は、共に槙生の良き理解者たちだ。
そして、槙生と朝の新たな生活を気にかける、心強い存在のふたりでもある。
そんなふたりをはじめとする周囲の人間とも交わりながら、性格も世代も違う槙生と朝の生活は、互いの「違国」を覗きつつ、そして淡々と流れていく。
ある日、ふたりに共通する存在である 「実里」 の日記が見つかった。それは、二十歳の朝に宛てたものでもあった……。 槙生は、朝宛てであることだけを確認し、これをいつ、朝に渡すべきなのかを考えあぐねていた。
実里の視点から見える世界は、これもまた「違国」である。
朝はよく寝る。気が付くと寝ている。
そんな朝の姿を見ながら、槙生は思うのだ。
「孤独を、絶望を現す言葉を、まだ知らないというのは、いったいどんな苦しみだろう……?」
そんな朝に、いつ日記を渡すべきか。
しかし、槙生が笠町へ相談しているのを偶然聞いてしまった朝は、母の日記を探し出してしまう。
日記には、朝の命名について記されていた。
「朝、あなたの名前は、必ず来る、新しくて美しいものと言う意味を込めて、一生懸命考えました———」
大きな深い穴をのぞき込んでいるような感覚に襲われる朝。その暗い穴の底にある真実とは……。
大人のリアルと、悲喜こもごもが交差する中、10代の頃の繊細さをも思い出させてくれる『違国日記』。あなたの周りの「違国」はどんなだろうか。そして、あなたの「国」にはどんな風が吹いているだろう。
毎週日曜日深夜24時40分~(ABCテレビ)にて放送中。








