「ポツンと一軒家」イケメン四代目にネットが沸いた! 林業一家の壮大なファミリーヒストリー

衛星写真でみつけた謎の一軒家の実態を徹底調査する番組『ポツンと一軒家』(ABCテレビ)。2025年の年末を飾る12月28日(日)の放送回は、「放送300回記念! 3時間スペシャル」として、岐阜と大分、2軒の“ポツンと一軒家”を訪れた。

最初に訪れた岐阜山中の“ポツンと一軒家”のラストには、ご主人、息子、孫の三世代が大集合。山に生きる四世代に渡る壮大なファミリーヒストリーが明かされた。

ご主人は、地元で30人の従業員を率いる林業を営む二代目社長。初代社長の父親は、70年前に米農家から「美濃焼の窯で使われる薪で生計を立てよう」と一念発起し、この山を買って林業に転身した。

しかしご主人は中学卒業後、家業から離れ、人間国宝・加藤卓夫氏のもとで陶芸を学び、その後はトヨタミシンの修理士として腕を磨くなど、職人としての道を歩んだ。同じ職場で出会った妻と23歳で結婚。それを機に稼業である林業を継ぎ、3人の子宝にも恵まれた。

ご主人は若い頃、麻雀に夢中になり家庭を顧みない「遊び人」だった時期があったという。その間、黙って家を守り抜いてくれた妻に「今、幸せなのは全て妻のおかげ」と感謝する。

60代で2人の息子に会社を引き継ぎ、10年ほど前に引退。そして「ポツンと一軒家」が目を付けた保養施設を作り上げた。現在は、孫たちも会社で働いている。ひ孫までの四世代で総勢20名、毎年温泉旅行に行くという仲よし家族だ。番組の最後には、ご主人の呼びかけで息子、孫たちも集まってくれた。

長男は「周りの人に恵まれている。そういうところは見習わないと。尊敬できる」と父に敬意を払い、次男は「今は夫婦2人で仲良くやっている。お互いがなくてはならない、本当の夫婦になった。羨ましい」と両親を称える。

3人の孫たちも「自分を犠牲にしてまで、周りの人がちょっと良くなるようにしてくれる。おじいちゃんおばあちゃんみたいな人間になりたい」、「おじいちゃんたちが作り上げてきてくれた会社を引き継ぐことで、恩返ししていきたい」と語った。

その言葉をきいたご主人が「孫たちの言葉がね、一番心に来る日だ」と静かに涙を浮かべると、その隣で妻は穏やかに微笑み「天からのご褒美かなと思ってます」という。結婚して60年。そんな天からのご褒美に感謝しながら、夫婦仲良くこの山で余生を謳歌していく。

MCの所ジョージも「イケメンだね~」と感心したお孫さんが、放送後に「イケメンすぎる!」とSNSで話題となったバラエティ番組『ポツンと一軒家』(ABCテレビ)は、ゲストに天海祐希とウエンツ瑛士を迎え、12月28日(日)の放送で紹介された。

ABCテレビ・テレビ朝日系列『ポツンと一軒家』は、毎週日曜ごご7時54分から放送中。TVerでも無料見逃し配信。

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