曲が流れると点が入る「市船ソウル」作曲の背景とは? ファンが必ず泣くといわれる番組の「エンディング」!? 「熱闘甲子園 年末スペシャル」
「熱闘甲子園」そして「高校野球」の魅力を余すことなく伝える特別番組『熱闘甲子園 年末スペシャル』(ABCテレビ)が今夜よる11時に放送される。
これまで積み上げられてきた「夏の記憶」、そして2025年の熱戦を振り返りながら、スタジオトークと珠玉の映像で“冬”にも高校野球の熱気をお届けする。
◆冬に生まれる、新たな「熱闘甲子園」
毎年、夏を颯爽と駆け抜けていく高校野球。その歴史と感動を詰め込み、高校野球愛にあふれるスタジオトーク満載の1時間だ! MCはおなじみの斎藤佑樹・ヒロド歩美。スタジオゲストには、高校野球大好き芸人として知られる山崎弘也(アンタッチャブル)に加え、日向坂46から小坂菜緒・清水理央の2名を迎える。清水理央は、2022年に市立船橋高校のチアリーダーとして甲子園に出場した経験を持ち、当事者ならではの視点でも番組を盛り上げる。
1.深堀〇〇世代!~同級生たちの今~
日本球界を席巻した「松坂世代」や「ハンカチ世代」、「大谷世代」など、甲子園のヒーローを中心とした世代にフォーカス。 今回は「大谷世代」「松井裕樹世代」の同級生たちが、今どこで何をしているのかを追跡。世代の主役の背中を追いかけ野球を続ける者、新たな道で奮闘する者たちの「今」を紹介する。
2.熱闘感動ストーリー『市船ソウル』
映画化もされた市立船橋高校の特別な応援曲「市船ソウル」。20歳の若さで亡くなった吹奏楽部OB・浅野大義さんが「どこにも負けない応援曲」として作曲し、流れると点が入るという“神応援曲”だ。ゲストの清水理央(日向坂46)は、2022年にチアとしてこの曲と共にアルプススタンドを盛り上げた。曲に込められた想いと絆を振り返る。
3.熱闘感動ストーリー「県岐阜商・日大三」
県岐阜商・横山温大選手: 生まれつき左手にハンデを持ちながら甲子園で活躍。大会後、斎藤佑樹が改めて取材し、その素顔に迫る。
日大三・本間律輝選手: 準優勝を果たした裏には、姉のお守りと手紙の存在があった。「大会期間中は読まない」と決めていた手紙を、夏が終わった今、開封します。そこに綴られていた言葉とは。
4.熱闘が誇る「珠玉のカット」&エンディング
数十台の専用カメラが捉えた球児の一挙手一投足、その「お宝映像」を一挙紹介。さらに、ファン必見の過去の「熱闘甲子園」エンディングを歴代テーマ曲とともに振り返る。
「熱闘甲子園 年末スペシャル」
2025年12月27日(土)よる11:00 ~ 12:00
※放送終了後の12月27日(土)深夜12時より、バーチャル高校野球で配信開始
出演者:
【MC】 斎藤佑樹 / ヒロド歩美
【ゲスト】 山崎弘也(アンタッチャブル)、 小坂菜緒、清水理央(日向坂46)

