「おにぎりの新・定番」を考えて1000万円を手に入れよう! 「CHEF-1グランプリ2026」開催決定
料理人No.1を決める、ガチ料理バトル「CHEF-1グランプリ2026」が開催されます。
エントリー資格はプロ・アマ問わず、年齢が40歳以下の日本在住者。
優勝賞金は1000万円。
2021年から4人のチャンピオンを生み出してきた「CHEF-1グランプリ」。大会開催へ向けて準備が整い、いよいよ5回目の大会が開催されます。
「CHEF-1グランプリ」は日本一の称号をかけて全国の料理人が料理で競い合う大会です。書類審査に始まり、ミシュラン三つ星店の料理人が審査員を務める実食審査など厳しい選考を経て、チャンピオンが決まります。実食審査では、料理の腕前はもちろんアイデアやインパクトなど様々な要素が求められます。今回は「日本料理」「フレンチ・イタリアン・スパニッシュ」「中国・アジア料理」「フードクリエイター・ジャンルレスその他」の4ジャンル別にエントリーを受け付け。各ジャンルのNo.1が決勝へ進みます。
前回大会の最終決戦は国民代表審査員にGACKT、上沼恵美子を迎え、日本一食事に厳しい審査員が辛口審査する中での戦いとなりました。今大会も放送を見ている人に料理のおいしさ・すごさ・その魅力の全てを分かりやすく伝え、真剣勝負のリアルを届けます。
大会テーマ・エントリー課題
「おにぎりの新・定番」
「CHEF-1グランプリ」で大事なのが大会のテーマ。今回の大会を通じてのテーマは「新・定番」。
「定番」とは誰もが思い浮かべる原点の味。例えば、おにぎりなら「梅・昆布・鮭」などは誰もが想像する定番です。「新・定番」とはそこから新しく生み出され、大流行し、大衆に広がり、ブームを超えて定着した(=定番化した)もの、日本全国で「当たり前」になったものを指します。おにぎりで言えば「ツナマヨ」は1983年にコンビニで発売され、今や誰もが知っているおにぎりの定番となりました。
エントリーの課題は「おにぎりの新・定番」。おにぎりの歴史が「ツナマヨ」以前、「ツナマヨ」以後に分かれるように、令和のスタンダードとなる「新・定番」おにぎりを考えてください!
エントリー後は4つのジャンル別に予選を行い、各ジャンルの№1による料理バトルで5代目王者を決します!
ジャンル別エントリー
「CHEF-1グランプリ」ではジャンル別のエントリー制を採用しています。
エントリーできるジャンルは、①「日本料理」、②「フレンチ・イタリアン・スパニッシュ(※1)」、③「中国・アジア料理(※2)」、④「フードクリエイター・ジャンルレスその他(※3)」の4つです。エントリーするジャンルは自己申告ですが、これまでの経歴や職歴からかけ離れたジャンルでのエントリーは遠慮いただいています。
※1:欧州料理・西洋料理・洋食全般
※2:中国料理・韓国料理・東南アジア料理・インド料理などアジア圏の料理・ラーメン・カレー
※3フードクリエイター:料理研究家・商品開発・フードディレクター・YouTube・TikTok・Instagramなどで活動されている方。ジャンルレスその他:①~③に該当しない国や地域の料理、料理ジャンルの枠にとらわれない料理を作る方。
エントリー資格・募集期間
■年齢 40歳以下(生年月日が1985年5月1日以降)※詳細は公式サイト(https://chef-1gp.com/)に掲載している応募要項を参照ください
■エントリー期間:2025年12月9日(火)~2026年1月20日(火)
MC:山里亮太(南海キャンディーズ)コメント
「おにぎり一つで人生が変わる」と言っても、人生でそんなチャンスはなかなか無いと思います。
おにぎりは、ありがたいことに誰でも作ることができるものです。
つまり、誰もが一夜にして自分の人生を変えることができる。
こんなチャンスは、生きているうちにそう何度もあるものではありません。ぜひ、この機会をものにしていただきたいと思います。
おにぎりの世界に新しい定番を生み出す。そんな“歴史の1ページ”を作ることに参加できることも、人生でそう多く巡ってくるものではありません。ぜひ、どんどんチャレンジしてください!!
ヤングシェフ賞
前回大会に引き続き、エントリーいただいた25歳以下の料理人のなかから「ヤングシェフ賞」を選出します。レシピ審査を受け「CHEF-1グランプリ」実行委員会が今後の活躍が期待される料理人を総合的に判断いたします。
若き才能を見出し、後押しする力添えとなる賞です。
料理経験が浅くても、アイデア、情熱などで勝負することが可能です。
若い料理人のみなさんも奮ってご参加ください。
詳しくは「シェフワン」で検索
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@CHEF1




