「何これ!?」岡村隆史が母校のすご過ぎるイルミネーションに仰天! !
大阪・兵庫・京都で一番冬を楽しめるのはどこなのか?
12月8日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」は「京阪神ウィンターウォーズ」と題して、京阪神出身の芸人が地元の冬の魅力をアピール合戦。なるみと岡村隆史が“関西最強のウィンターシティ”を決定する。
大阪代表はオーサカクレオパトラのりえちゃん、兵庫代表はファンファーレと熱狂・こうちゃん、京都代表はネイビーズアフロ・みながわが務める。
まずは京阪神の「激推しウィンタースポット」を紹介する。ド派手イベントが多い大阪はまさに「街中ピカピカパラダイス」で、実際にイルミネーションが楽しめるスポットの数が兵庫・京都よりも段違いに多い。しかも街中だけでなく住宅街でも盛り上がり、クリスマスに合わせて自分の家を自由に彩る通称「イエナリエ」を行う地域も。そんなイエナリエに全力を注ぎ過ぎる人物がいるのが、阿倍野区の文の里。30年も前から近隣も巻き込んで文の里名物「フミナリエ」を開催しているという。そこで飾りつけに丸2日もかかるというフミナリエの、点灯までの模様に密着する。
一方、身も心も温まる「ぽかぽかロマンティック」なスポットが満載の兵庫でも外せない場所が、京阪神の中で兵庫が一番多く有する「温泉」。中でも今、姫路の温浴施設が話題を呼んでいるという。山の斜面にある入口には、朝から行列が。洞窟の中にあるこの施設では、「自然と寝落ちしてしまった」「噂がアメリカにまで広まっている」など、ただならない”パワー”がはたらいているらしく!? しかも映画化までされたという、謎のぽかぽかスポットに潜入する。
そして冬景色の美しさが魅力の京都でイチ押しのスポットが嵐山。人気の嵯峨野トロッコ列車も「光の幻想列車」を運行し、紅葉シーズンなどとは違った表情の景色が楽しめる。また、嵐山付近はゆずの名産地でもあり、愛宕山登山の後に名物のゆず風呂に入るのが登山客の間で流行しているそう。だが実は、その道中にはただならぬ雰囲気が漂う「ひんやりスポット」が2カ所もあるという。そんな冬の京都ならではの「ぽかぽか&最恐ひんやり 二刀流ウィンター」をスタッフが体験し、魅力を徹底調査する。
続いては、冬に食べた過ぎるあったか鍋を3人がプレゼン。大阪市港区出身のりえちゃんが紹介するのは、地元にあるてっちり鍋が味わえる老舗。店主はりえちゃんのお父さんと友達なのだが、なんとミシュラン2つ星に輝いたこともある名店だという。
兵庫の鍋があるのは、播州赤穂駅。こうちゃんおすすめのお店では赤穂名物・牡蠣の鍋が味わえる。しかも通常は味噌ベースが多い牡蠣鍋だが、赤穂では牡蠣の強い旨みを堪能するため、あえて醤油ベースにするそうで…。
京都は、河原町三条にある龍馬通りから。焼き鳥を中心とした鶏料理が楽しめる店より、坂本龍馬の好物だったという軍鶏鍋が登場する。みながわからは得意のうんちくが飛び出し、一同も思わず「へえ~」と感心!?
さらに3人は、まだまだあるウィンタースポットでアピール合戦を繰り広げる。りえちゃんは、岡村が通っていた茨木西高校のイルミネーションを紹介し、岡村は「何これ!?」と仰天! 負けじとみながわ、こうちゃんも穴場のイルミネーションスポットをぶつける。さらに3人は、個人的過ぎる思い出話も交えつつ自慢のスポットをプレゼン。なるみと岡村にツッコまれつつも、全力アピールする!
最新施設から穴場まで、魅力的な情報が続々と飛び出した「京阪神ウィンターウォーズ」。果たして、なるみと岡村が一番楽しい冬を過ごせそうと選んだ府県は!?
なるみ・岡村隆史MCの「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)は毎週月曜よる11時17分放送。8日(月)はよる11時10分スタート。TVerでも無料配信。






