「あと4人います…」 未発覚の七股事実を告白!! R-1グランプリ覇者→クズ芸人!?週刊誌記者から3人の女性の写真を見せられ、アレを提出!?
5人組ボーイズグループWILD BLUEの初冠番組『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』(ABCテレビ)。11月23日(日)放送回では、初の芸人ゲストとして、2022年のR-1グランプリを制し、破天荒すぎる言動で「クズ芸人」として人気を博しているお見送り芸人しんいちが登場!
エンターテインメント界の著名人をゲストに招き、さらなる飛躍への教訓を学ぶこの番組へのお見送り芸人しんいちの出演に、事務所の後輩で、番組MCを務める東京ホテイソンは、「なにも学ぶことがない」「みんなが通らない道を通ってる人」とバッサリ。
お見送り芸人しんいちの人生は、破天荒の連続だ。売れない頃は、両親からせびったお金でナンパに合コン三昧。2022年、R-1グランプリで優勝するも「トロフィーもらって嘘泣きして好感度あげようとした」と東京ホテイソンにツッコまれる。
優勝後の破天荒エピソードとしてまず語られたのが、高級車をめぐる物語だ。しんいちが大尊敬する平成ノブシコブシの吉村崇が、当時2000万円した高級車を気前よくくれたという。月5万円の駐車場代、ドイツからパーツを取り寄せる高額な修理費、そして東京ホテイソンに「乗り心地は最悪」と断言されるほどの走行感でも「吉村師匠の車に乗ってるということが大事」と言い、「仕事を運んでくる車だから」という師匠の言葉を胸に乗り続けている。
しんいちが吉村を「師匠」と慕う理由は、その破天荒なスタイルへの憧れだ。生放送中に自分の2000万円の車のボンネットで暴れる吉村の姿を見て、「俺のやりたい芸人像はこれやな」と感銘を受けた。そして、覚えてもらうために3回連続で挨拶に行き、呆れられながらも覚えてもらった。
R-1グランプリで人気を高めたしんいちに「クズ芸人」の称号を与えたのが、週刊誌での「七股騒動」だ。記者から3人の女性の写真を見せられ問い詰められると、自ら「あと4人います」と未発覚の七股事実を告白し、証拠写真まで提供。事務所からは見たこともない部屋に呼び出され、クビも覚悟したという。そんな絶望的な状況下でも彼の口から漏れた言葉は、「ああ、CMが欲しい」という次なる欲望だったと東京ホテイソンは回想。どこまでもブレないそのメンタリティは、常人には到底たどり着けない領域だ。
その後は、テレビの陸上企画で全力疾走するしんいちの頭部から「ハゲ疑惑」が浮上。現在はマネージャーに「強風と水場はNG」と通達し、髪を染めて隠蔽を図っている。番組では、WILD BLUEの池田優斗がそのハゲ疑惑の真相に迫り、垣間見えた頭皮にスタジオのボルテージは最高潮に達した。
次週は、R-1王者しんいちが芸能界で生き抜くための処世術を伝授。さらにR-1優勝ネタにWILD BLUEが挑戦する。
ABCテレビ『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』は、毎週日曜 深夜1時45分放送。TVerでも無料配信。










