火災警報器が反応しそうなほど炎が燃え盛るネギラーメンと、最新デジタルアート空間で食べる抹茶色のラーメンがスゴイ！　お笑いコンビ・ビスケットブラザーズが出会ったクセがすごすぎるふたつの京都ラーメンに、千鳥は「めっちゃ行きたい！」「オモロ！」と大騒ぎだった。

2月28日に放送されたバラエティ番組『相席食堂』で、お笑いコンビ・ビスケットブラザーズが京都で街ブラロケに挑んだ。コント日本一を決める「キングオブコント2022」の王者であるビスケットブラザーズには、「笑いの神」がついているのか、彼らが偶然出会った一般人や、たまたま入った店はどれも強烈な個性を放っていた。

個性が強すぎる店のひとつが、原田泰雅が訪れたラーメン店だ。「逃げないでくださいね」「足を踏ん張って」「歯を食いしばって」という店員の指示に、原田は不安な表情。なんだか不穏な雰囲気がただよった次の瞬間、なんと器の中のラーメンから勢いよく炎が！　天井に届きそうなほど燃え盛る炎に驚くが、衝撃的な演出の末に完成したラーメンが、ごく普通な見た目というオチには笑うしかない。VTRを見守っていた千鳥は、「めっちゃ行きたい！」「オモロ！」と興味津々だった。

原田が衝撃の「ファイヤーラーメン」と対面している頃、実は相方・きんもクセがすごいラーメン店を訪れていた。有名デジタルアート集団・チームラボのデジタルアート空間が広がる店に、きんは「世界の行く末を決める会議をしそうな、吸い込まれるような空間」とコメントし、千鳥も「ラーメンはこういう時代に突入したんやな」とビックリ。アーティスティックな内装はもちろん、店自慢の「抹茶色のヴィーガンラーメン」もかなりインパクトが強かった。

どちらもSNS映えしそうなふたつの京都ラーメン、あなたはどちらを食べてみたい!?

京都に行ったら絶対に食べてみたい「絵力最強ファイヤーラーメン」と「超次元アート空間の抹茶色ヴィーガンラーメン」が紹介されたバラエティ番組『相席食堂』はコチラをクリック！