ドキハキ放送4000回記念に懐かしの九官鳥キューちゃん登場!現在45年待ちのアレもスタジオで実食!?
毎週月曜日から木曜日の朝9時から12時までニュースや日々の話題を生放送でお届けするラジオ番組『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』。11月20日(木)のパートナーは桂南天。
放送開始から4000回を迎えた記念回では特別ゲストに九官鳥のキューちゃん(2代目)が登場し、スタジオには実際に鳥かごが入り九官鳥の鳴き声とともに放送した。

というのも、かつてドキハキでは九官鳥のキューちゃんを実際に飼いながら放送をしていたことがあり、ドキハキのマスコットキャラとして人気を博していた。今は「じゃんけんレンジャー」になっているリスナーとのじゃんけんコーナーもかつては「じゃんけんキューちゃん」だったことや、なぜキューちゃんを飼うことになったのか、そして初代キューちゃんの行く末などを懐かしみながら語る。リスナーからも4000回を祝うお便りがたくさん届き、なかでもキューちゃんのエピソードを綴ったお便りが多く、キューちゃんトークに花を咲かせた。
番組では、かつて番組で流していた「キューチャン!」という懐かしい音声も流れ、三代澤は久しぶりに聴くキューちゃんの声に懐かしみながらも、「実は僕の声なんです…」という今だから言えるネタ明かしもあった。

さらに今から11年前の2014年10月、「今日のスペッシャル!」のコーナーで「〇年待ち」という特集をした際に注文した旭屋の極みコロッケがこのタイミングで到着するという、まるでこの4000回に合わせたかのような嬉しいサプライズがあった。当時は9年待ちと言われていたが、現在は45年待ちとなっているほど予約殺到の人気コロッケ。スタジオで実際にコロッケを揚げ、出来たてを実食。

その美味しさに舌鼓を打ちながら、三代澤は「当時注文したときは9年後もドキハキあるか?と思っていた」と語った。そして「ありがたいことにこうして4000回を迎えることができました。」と感謝の言葉も述べた。

たくさん届いたリスナーからのおたよりには初回から聴いている人も多く、それぞれのエピソードはこれまでの放送の歴史を感じさせてくれるものばかり。
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