「今、一番イケメンが多い場所じゃない?」と歓喜!!WILD BLUEと「お兄ちゃん的存在」BUDDiiSがツッコミ強化合宿
10月スタートの新番組『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』(ABCテレビ)は、山下幸輝率いる5人組ボーイズグループWILD BLUEが地上波初レギュラーで挑むエンターテインメント・トークバラエティ番組。WILD BLUEが、MCの東京ホテイソンとともに、エンターテインメント界の著名人をゲストに招き、さらなる飛躍への教訓を学ぶ。
10月26日放送回のゲストには、「ライバルであり、仲間でもある、WILD BLUEのお兄ちゃん的存在」と公言して慕う先輩グループ、BUDDiiSの選抜メンバーFUMINORI、SEIYA、SHOW、TAKUYA、SHOOTが登場。結成2年目のWILD BLUEに対し、BUDDiiSは6年目を迎え、すでに日本武道館やさいたまスーパーアリーナでの単独公演を成功させている大先輩だ。両グループの揃い踏みに、東京ホテイソンが「今、一番イケメンが多い場所じゃない?」と歓喜した。
番組序盤では和やかな雰囲気の中、「BUDDiiSの皆さんとちゃんと会話をしたことがないので、改めて先輩後輩としていろいろな話を聞いてみたい」と意気込む山下幸輝のリードで両グループの関係性を紐解くトークがスタート。WILD BLUEの山下幸輝とBUDDiiSのSHOOTが過去にドラマで共演していたという話に加え、BUDDiiSのSHOOTとSEIYAはWILD BLUEのラジオ番組で宮武颯と池田優斗と共演。宮武颯とSEIYAが「同い年のマブ(仲よし)だ」と語ると、年齢をきっかけに鈴川直弥がこの収録日が誕生日だというSHOOTにキラーパスを出して盛り上げた。
空気が和むと、先輩BUDDiiSに鈴陽向が「ピリピリした空気になるのか」を質問。WILD BLUEがピリピリする原因は主に最年長の鈴川直弥だと本人も認めると、過去のエピソードで笑いを誘った。一方BUDDiiSは、驚くほど揉め事がないという。その秘訣は、リーダーFUMINORIの平和主義的なスタンスにあるとメンバーが証言した。
さらに山下幸輝たっての希望で、BUDDiiSのFUMINORIがTikTokで確固たる地位を築いた「ツッコミ動画」に挑戦。FUMINORIとの“ツッコミ強化合宿”で、山下幸輝が即興のギャグを披露した。
後半は、ダンス&ボーカルグループとしての意地とプライドをかけた「早押しイントロ振り付けクイズ」での対決に。ルールは「早押しでイントロに正解し、その曲の振り付けを正しく踊れたら1ポイント。先に3ポイント獲得したチームの勝利」というもの。BUDDiiSのFUMINORI、WILD BLUEの池田優斗、鈴陽向が「自信あり!」とあらぶり、ダンス&ボーカルグループとしての矜持をかけた真剣勝負を決行。2対2の同点から、最後は宮武颯がBTSの「Dynamite」で正解を勝ち取り、WILD BLUEが勝利を確定させた。勝利したWILD BLUEだったが、リーダー山下幸輝の未解答が発覚。「分かんなかったっす!」と堂々と言って、メンバーたちを笑わせた。
次回は、「BUDDiiSの黒歴史動画」や「カラオケ対決」が行われる予定。先輩後輩対決の決着はいかに?
ABCテレビ『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』は、毎週日曜 深夜1時45分放送。TVerでも無料配信。









