今では当たり前のグルメはかつての大ブーム!時代を超え愛され続けるグルメをギャロップが調査

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海原やすよ ともこ司会の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」。今週はゲストに品川庄司を迎え、昭和100年の今年、かつて大ブームを起こしたグルメが、今では当たり前になっている定番の味の起源を追う「ギャロップの昭和100年!愛されロングセラーグルメ」と、あの料理好き芸人の夢がついに実現する「ダブルヒガシのケータリングヒガシ」をテーマにお届けする。

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今年は昭和で数えるとちょうど100年にあたる年。100年の間に起こったさまざまな“食のブーム”を紹介しながら、その中で生まれ、今も愛され続けるグルメをギャロップが調査する「ギャロップの昭和100年!愛されロングセラーグルメ」。今回も、3つの年にスポットを当てる。

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まずは、平成18年の2006年。昭和81年にあたるこの年には、今や鍋料理の定番となった“カレー鍋”が大ブームに。だしをきかせたカレースープで肉や野菜などを煮込む、斬新な発想のお鍋が流行るきっかけを作ったのが、東大阪市にある人気店だ。当時は珍しかったカレー鍋の専門店としてスタートしたこちら。もともとは違うメニューが看板だったが、経営がうまくいかず…。閉店直前だったお店をカレー鍋が蘇らせた起死回生のドラマにギャロップも興味津々! 

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続いては、昭和68年にあたる1993年、平成5年にスポットを当てる。この年、空前のブームとなったのが“ナタデココ”。フィリピンの伝統食だったナタデココの製造に日本で唯一成功し、今も作り続けているのが神戸市に本社のある企業「フジッコ」だ。昆布の佃煮や煮豆などで有名な「フジッコ」がなぜナタデココを手がけることになったのか? なんと「フジッコ」の福井正一社長が自ら登場し、国内産ナタデココの汗と涙の誕生秘話を明かす!

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そして、今から62年前の昭和38年、1963年に誕生した日本発祥のパスタメニュー“たらこスパゲッティ”にも注目する。ギャロップがやってきたのは老舗スパゲッティ専門店「壁の穴」の大阪・梅田にあるお店。こちらの東京・渋谷店で生まれたたらこスパゲッティは、日本人の口に合う味を模索するなか、お客さんの海外土産だったというある食べ物をヒントに誕生したらしく…。そんな当時の味を復刻した元祖たらこスパゲッティを堪能! 海外食だったスパゲッティを日本の国民食に押し上げた革新的メニューのお味とは?

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海原やすよ ともこ司会「~人生密着トークバラエティ!~やすとものいたって真剣です」(ABCテレビ)は毎週木曜よる11時17分放送。

番組情報

~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です
毎週(木)よる11:17

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