幼い子どもをもつナインティナインの岡村隆史は、今すぐ大阪府大阪市阿倍野区に引っ越すべき!?　その理由は、阿倍野区が大阪随一の文教地区であり、「関⻄ホンマに住みやす過ぎる街ランキング」でトップ10入りしているから。教育熱心な岡村パパを驚かせた、阿倍野区の魅力とは……？

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岡村は、いつか地元・関⻄に戻ってきたいと考えているが、居住地は決まっていない。そのため岡村に阿倍野っ子たちは、自分たちの街を猛アピール！　「学校の教育が良い。最高の街！」「頭ええ子ばっかり。レベル高いよ～！」「岡村さんも、子どもをいい学校に入れたいなら引っ越してこなアカン。住まなアカン」「早よ住まな！」などと、教育面を特に推した。

阿倍野っ子におけるエリート進学コースは、常盤小学校→文の里中学校→天王寺高等学校。天王寺高等学校は、2024年に京都大学へ51名、大阪大学へ45名、東京大学へ6名を輩出した最強公立校だ。

我が子にこのエリート街道を歩ませるために、入門である常盤小学校の近くに引っ越してくるファミリーは近頃非常に多い。阿倍野っ子はとにかく教育熱心で、小学生の子をもつ家庭の約半数が塾の費用に4万円以上もかけているそうだ。

阿倍野っ子は、習い事にも熱心。中でも、マック体操クラブが非常に人気だ。実は同クラブには、かつてハイヒールのモモコの息子のほか、銀メダリスト・池谷選手らオリンピック選手が6名も通っていた！　現在もマック体操クラブでは、約4000人の未来のスーパー選手たちが日々練習に励んでいる。

幼少期から体幹のバランスを養い、体の動かし方を知れば、大人になってもケガをしにくいらしい。岡村ファミリーが阿倍野区に引っ越せば、子どもは頭脳明晰で運動神経の良いスーパースターになること間違いなし!?

そんな阿倍野区が「関⻄ホンマに住みやす過ぎる街ベスト10」で7位にランクインしたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』（ABCテレビ）は、10月20日に放送された。10月20日放送回では、同ランキングの10～７位を発表。6位は10月22日放送の「news おかえり」内で発表し、5～1位の街は、同日夜に放送されたゴールデンSPで明らかになった。

【TVer】「関⻄ホンマに住みやす過ぎる街ベスト５」をゴールデンSPで発表！