さんまが獲れない兵庫県明石市で「明石さんま祭り」が行われる理由とは…!? 今、脂が乗りすぎるあのコンビが登場!

10月27日(月)放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」がお送りするのは「明石さんまミステリー」。この秋、旬の食材として特に注目されているのが「さんま」。今年はとにかく大漁で、例年よりも大ぶりで脂もたっぷり乗っているのだそう。
そして関西で魚といえば、兵庫県明石市。漁業が盛んな港町で、近くの魚の棚商店街には有名なタコやタイをはじめ、質の良い海鮮が並ぶ。だが、実は明石ではさんまは一切獲れず、鮮魚店で売っているのは全て北海道など他の産地のものだという。

©ABCテレビ

しかし、毎年11月30日に「明石さんま祭り」が開催されているらしい。なぜさんまが獲れないこの街でそんな祭りがあるのか? この「明石さんまミステリー」を、今脂がのり過ぎるコンビ・セルライトスパが徹底調査する! 実は2人揃って『過ぎるTV』のロケに出るのは 3年ぶり。大須賀は「今の我々は過去の我々とは違う。全国の賞レースにも出て、ロケ力も伸びてるぞと2人に見せたい。今日はかますので楽しみにしておいてください」となるみと岡村にアピールする。

まずはセルライトスパが魚の棚商店街で聞き込み調査。商店街で商売をしている人でもさんまが有名なことを知らない人が多いようだが、鮮魚店で聞いてみると、実はこの近くにさんまの開きを作る加工場があることが判明。なんと明石はさんまの干物の生産量が全国1位らしい。そこで、明石漁港の隣町にある林崎へ向かうことに。製造工場に潜入したセルライトスパは、小ボケを挟みつつ徐々に明石のさんまの謎に近づいていく。そしてついに「明石さんま祭り」の真相が明らかに!

さらに、そんなさんまの街・明石で魚のプロたちがおすすめする絶品過ぎるさんまグルメを紹介。まず向かったのは干物職人が認め過ぎるさんまの塩焼きが味わえるお店。するとここで大須賀が食レポ勝負を提案する。大須賀と肥後、どちらの食レポが見たいかをなるみと岡村に尋ね、選ばれた方だけがオンエア、選ばれなければなんとオンエアなしということに!さんまの塩焼きのほかにも、意外な形でさんまが味わえるお店が登場するが、それぞれどちらの食リポで紹介されるのか!?

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なるみ・岡村隆史MCの「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)は毎週月曜よる11時17分放送。27日(月)はよる11時10分スタート。TVerでも無料配信。

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