「頼まないように!」うどん屋なのにかけうどんを頼まれると困る!?…まさかの理由にビスブラも大爆笑

海原やすよ ともこ司会の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」。今週はゲストに鬼越トマホークを迎え、ビスケットブラザーズがうどんの名店を訪ねる「ビスケットブラザーズのうどん道」と、ヤーレンズが大阪芸人オススメの喫茶店を巡る「ヤーレンズの芸人喫茶巡礼」をテーマにお届けする。

“うどん県”こと香川県出身のビスケットブラザーズ・きんが“うどん道”を極める「ビスケットブラザーズのうどん道」は第2弾。今回も、相方・原田と関西のうどんの名店を巡り、自慢の一杯を堪能しながら、独自のうどん道を突き進む店主たちのこだわりを学ぶ。


1軒目は、京都の岡崎公園の近くにあるお店。元バレーボール選手という異色の経歴を持つ店主が腕を振るうこちらは、過去には最長4時間待ちの大行列ができた超人気店。コロナ禍を機に予約制にしたが、当日朝に受け付けるお昼時の予約枠は、開始からわずか30分で満席になってしまうという。そんな京都の名店を絶賛していたのが、前回の「うどん道」ロケでビスブラが訪ね、「一番うまい!」と虜になった大阪・門真のうどんの名店のご主人。京都まで出向いて食べてみたところあまりにもおいしく、「悔しくて泣きながら帰った」らしく…。そんな同業者が泣いて悔しがる絶品うどんとは? 原田が「マッチョうどん」と名づけるほどの強いコシとモチモチ食感に隠された、店主の妥協なき探究心が明らかに!



2軒目の大阪・中津の行列店には、連日訪れる多くのお客さんの7割以上が注文する看板メニューがあるという。それは、やわらかジューシーなトッピングがたまらないぶっかけうどん! メニューにはほかにシンプルなかけうどんもあるのだが、なぜか店主はあまり注文してほしくないようで…。店主がこっそり打ち明けるそのワケにビスブラも大爆笑!


3軒目は、兵庫・塚口のお店。うどん店には珍しい女性店主が営むこちらには、「女性に食べてほしい」とあることにこだわって作り上げ、今や看板となったメニューがあるといい…。ボリューム満点でお腹いっぱいになるのに、食べても罪悪感ゼロ!? 男性にももちろん人気という大満足メニューが登場!


海原やすよ ともこ司会「~人生密着トークバラエティ!~やすとものいたって真剣です」(ABCテレビ)は毎週木曜よる11時17分放送。
