あの女優もアイドルもみんな同じ“しんいち世代”!? ことし40歳のR-1王者が同世代のスターとサッカー界を盛り上げる!
1985年生まれでことし40歳になった『R-1グランプリ2022』王者・お見送り芸人しんいち。同い年の亀梨和也も上戸彩もみんな“しんいち世代”だと言い張るお笑い界の世代代表が、日本サッカー界の未来のため、サッカー界のしんいち世代と共に奮闘する!
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亀梨和也、上戸彩、平山相太、豊田陽平…芸能界でもサッカー界でもスターが揃う1985年度生まれの有名人たち。そんなそうそうたる顔ぶれを勝手に“しんいち世代”と称する1985年生まれのお見送り芸人しんいちが今回やってきたのは、徳島市にある徳島ヴォルティスのホーム「ポカリスエットスタジアム」。しんいち世代の1人からオファーをもらったというが…?
スタジアムで待っていたのは、しんいちと同学年で同じ大阪出身の丹羽大輝選手! ガンバ大阪のアカデミーからトップに昇格し、闘志あふれる熱いプレーを武器にJリーグで活躍。 4年前にスペインのクラブに移籍し、今なお現役で戦う選手だ。
しんいち世代は今年で40歳になる。そのため、同学年の選手はほぼ引退しているというが、丹羽選手自身はすっかり体も仕上がっていて、「いつでも戦える準備はしている」とまだまだバリバリ!
そんな丹羽選手が昨年立ち上げたのが、「丹羽 ゴール プロジェクト」。日本にサッカー文化を根付かせたいという思いから、全国各地に子どもたちが気軽に使えるサッカーゴールを寄贈している。そしてこの日は、寄贈先であり、丹羽選手の古巣でもある徳島にやってきたのだった。
今回、しんいちは丹羽選手のプロジェクトのお手伝いをするのだが…「バイト代出るんですか? ボランティアでやらなあかんの?」と渋るしんいち。しかし、丹羽選手から「ぜひ日本のサッカー界のために」とお願いされ、「それ言われたらやるしかない」とひと肌脱ぐことに!
地元・徳島の子どもたちに向けて行われたのが、寄贈したゴールを使ったサッカー教室。鬼コーチ・しんいちは、子どもたちを前に「やる気ある? 俺マジ負けへんから! 本気で行くから! 勝負したるわい」と気合いを入れるも、子どもたちは「怖いな…」とドン引きしてしまう!?
丹羽チームとしんいちチームに分かれて対決したミニゲームでは、しんいちが子どもたちを差し置きおおはしゃぎ! 前半のチームワークこそ微妙だったが、ゲームが進んでいくと、徐々にしんいちとメンバーの絆が深まる。そして後半、しんいちは献身的なプレーで子どもたちにサッカーの楽しさを伝えていった。
しんいち世代指導のもと、無我夢中でサッカーを楽しんだ子どもたち。最後、「しんいちみたいになりたい人!」と問いかけると、たくさんの子が手を上げてくれ、「ほんまですか?」と逆に戸惑うしんいちだった。
この模様はしんいちの冠番組『サッカー応援するよ ~お見送り芸人しんいちのボールと奏でる出会い旅~』(ABCテレビ)9月2日深夜放送回で紹介された。
