ダイアン・ユースケ 第1回大阪マラソンで驚異のタイムを出していた!?「2時間50分…」
5日(金)の「本日はダイアンなり!シーズン2」は八尾の商店街・ファミリーロードから。

「どこか懐かしい感じがする」という2人だが、シャッターが閉まっている店舗も多く少し心配顔。前方から颯爽と歩いてきた男性にそのことを尋ねると、45年前に近鉄八尾駅が約300m東に移動してから少しずつ元気がなくなってきたとのこと。

そんな説明を聞きながらもユースケの目線は男性の髪型に。ユースケが「すごいテクノカット」と思わずつぶやく姿を見て、津田は笑いを堪えるも男性の足元が気になり「足、大きっ」と自分の足と比べ始める。

「25cmで普通ですよ」と言う男性に、ユースケはスマートだから足元が大きく見えるという自分の見解を話す。見た感じスポーティだから何かスポーツをしていたのではないかという話になるも、津田がすぐさま「マラソンですよね」と正解をたたき出す。

実はマラソン歴25年という男性。今は「5時間切るのがやっと」という男性だが、ベストタイムは「3時間半ぐらい」とのこと。それを聞いて「めっちゃ早いですやん!」と声を揃える2人。
「大阪マラソンは7回ぐらい出た」という男性に、ユースケは「初回は出ました?」と質問。実は、ダイアンは2011年に開催された第1回大阪マラソンに走っていたとのこと。

そのときの記録をユースケは「2時間50分…」、津田は「僕は4時間ぐらい」と自己申告をしながらもニヤニヤ。続けて津田は、ユースケが「ほっとんど全速力」だったと振り返り、ユースケも「いけるところまで行くわ!」と伝えていたと話す。
あまりの大嘘っぷりに津田が我慢できずに「7時間ぐらいやんけ」とツッコミ。実際は制限時間ギリギリで完走していたとのことで、男性も驚いた様子を見せていた。

マラソントークに花を咲かせた後、津田はおもむろに「だからやん」と納得顔。ユースケが気にしていたテクノカットは、空気抵抗を減らすためにしていたのでは?と結論づけた。
【動画】14年前、ユースケは大阪マラソンで大記録を達成していた!?
その後も街の人たちと触れ合う2人。8月末に開かれる八尾地蔵盆踊りと河内音頭継承者の河内家菊水丸と縁が深いことを知り、「八尾といえば菊水丸さんや」とユースケ。
街の人に「菊水丸さんはどういう存在?」と答えにくい質問を投げかけるユースケに対し津田は、「もう今度、2人で対談でもしたら」とあきれ顔だった。

八尾の意外な一面を楽しめるダイアンのロケの様子は、9月5日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』(ABCテレビ)で公開された。
