“猛暑の夏”車トラブルに緊急出動 JAF隊員に密着! エンジンから煙が!?エアコンのフル稼働でバッテリー上がりも!

車やバイクのトラブルに24時間対応するJAFのロードサービス隊。異例の暑さが続く夏、緊急出動する隊員に密着しました。

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大阪府東部を主なエリアとする「JAF東大阪基地」。三連休の初日、勤務開始早々の依頼に、キャリア9年の大槻裕太隊員(34)が出動します。現場は門真市の住宅街。車を調べると、助手席側のタイヤが潰れてしまっています。

依頼者は単身赴任から帰ってきた男性。2年ぶりに家族で山口県に帰省するため車を出そうとしたところ、パンクに気づいたそう。さっそく作業に取りかかった大槻隊員は、タイヤを外して石けん水を吹きかけ、パンクの箇所を探します。

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パンクの原因はタイヤの劣化。早めの交換を勧めて一時的な応急処置をし、20分ほどで処理は終了しました。

続いての現場は枚方市。バイクのタイヤの空気圧が気になり、JAFに依頼したそう。大槻隊員が原因を探ると、タイヤに小さな釘が刺さっていました。ただ、空気漏れはないようなので、空気を入れて様子をみることにし、応急処置は完了です。

この日の最高気温は35度。猛暑で多くなる車のトラブルが「バッテリー上がり」です。今の車はカーナビやドライブレコーダーなどの電子機器も多いうえ、夏はエアコンで電力を大量に消費するため、バッテリートラブルが増えるといいます。

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【動画】4件の作業を終え、ようやく基地に帰ったのは午後4時。愛妻弁当で昼食をとり、2歳の愛娘の写真を眺めて英気を養います。

遅めの昼休憩を終えて向かったのは、東大阪市内の高速道路の高架下。工事の仕事で使っているワゴン車で高速道路を走行中、なんとエンジンから急に煙が出たそう。エンジンがオーバーヒートしていたため、けん引して約20km離れた修理工場に送り、大槻隊員のこの日の業務は終了しました。

ところ変わって「JAF堺基地」。キャリア2年、ひとり立ちしてまだ半年という坂口晴輝隊員(21)はこの日、午後5時から翌朝8時までの泊まり勤務です。

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まずは、車のエンジンがかからなくて困っていた依頼者のもとへ。バッテリー上がりを疑ってボンネットを開けますが、そこにバッテリーがありません。この車種のバッテリーが収まっている場所は、少し作業がしにくい後部座席の下。調べてみるとやはりバッテリー上がりで、小型電源でエンジン始動を補助し、作業は無事終わりました。

休む間もなくやってきたのは大阪市阿倍野区。依頼者が気になっていた「ハンドルが持って行かれる感じ」の原因は、釘を踏んだことによるタイヤのパンクでした。続いては、中にキーを置いたまま、うっかりドアを閉めてしまった車の解錠。さまざまな依頼で、日々の訓練の成果が試されます。

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この日、坂口隊員は朝までに8件の依頼を受けました。
24時間365日、JAFロードサービス隊はドライバーのSOSに応えています。

真夏の車トラブルに奮戦するJAF隊員の活動は、8月20日(水)放送の『newsおかえり』(ABCテレビ 毎週月曜〜金曜午後3:40〜)で紹介しました。

『newsおかえり』YouTubeチャンネルで配信中

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