浮気防止!?「私はアンタを見とんやで…」 背筋が凍る、尼っ子既婚男性の“ほんとにあった怖過ぎる話”を杭瀬(兵庫県尼崎市)で聞いてみた

阪神電車沿線随一の激安タウン・杭瀬駅(兵庫県尼崎市)では、1パック6個入りのたこ焼きが110円、自動販売機の飲み物が1本30円、3枚入りのマスクがなんと1円! この街では、なんと怪談までもが激安。既婚の中年男性が語った、衝撃実体験とは……!?

まさかの悲劇!?「オークションで……」 尼っ子青年、“ほんとにあった怖過ぎる話”を語る!

そんな杭瀬駅の杭瀬中市場には、昔ながらの精肉店や鮮魚店などに紛れて、「怪談売買所」という怪しげなスペースがある。ここは、プロ怪談師・宇津呂鹿太郎(うつろしかたろう)さんの世にも恐ろしい話を100円で聞くことができる、尼崎きっての珍スポットだ。宇津呂さんは怪談を1話100円で買い取るサービスも行っており、その話をライブで披露したり書籍化したりしている。

実は宇津呂さんは、「ネタは常に枯渇状態」で困っているのだとか。そんな彼のために尼っ子たちが、とっておきの“ほんとにあった怖過ぎる話”を披露した。

その1人は、頻繁にタイ旅行をする既婚の中年男性だ。先日彼は、妻を置いて1人でタイを訪れたという。現地で中年男性が何気なくポケットに手を突っ込むと、そこにはあるはずのない妻の指輪が……!

妻は、浮気防止で男性のポケットに指輪を入れたのだろうか。真相は不明だが、いろいろと察した男性はタイで夜遊びしなかったそうで、「『私はアンタを見とんで』みたいな感じのね」と明かした。苦笑いする男性に、VTRを見守っていた同じく既婚者の岡村隆史(ナインティナイン)は大笑い。「ヤラシーこと考えるからや!」とすかさずツッコんだ。

©ABCテレビ

なお、尼っ子たちのほんとにあった怖過ぎる話は、8月4日に放送されたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)で紹介された。同放送回では、「関西人が愛し過ぎる阪神電車大解剖SP」と題した企画を実施。阪神電車の秘密や、阪神沿線の知られざるディープ駅のカルチャー、安くておいしいグルメ情報などがたっぷり紹介され、阪神電車に乗りたくなった視聴者は多いだろう。

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