『30秒で泣ける小説』がドラマ化!誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり… 葵わかな・神尾楓珠がW主演&初共演
泣きました。泣かされました…。
10月から放送開始の日曜22時ドラマ「すべての恋が終わるとしても」の脚本を読んだ時の私です。
「映像になったら、どれだけ泣くんだろう」。
読み終えて最初に感じたのはそんなことでした。
葵わかな・神尾楓珠のW主演&初共演でお届けするこのドラマ。
公開となったティザービジュアルでは互いの顔に絵の具を塗り合う仲睦まじい2人の姿が。
でもタイトルは「すべての恋が終わるとしても」なんです。
誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…すべての恋はどこかで繋がっているーー。
お互い想っていても、すれ違ってしまうこともある。
でもそれは相手を大事にしているからだったりするんですよね…。
ドラマには全部で4組の男女が出てきます。
相手への想いはそれぞれ。
理解できる想いもあれば理解できない想いも。
でもどの想いも真剣だからこそ、みんな悩んだり喜んだり。
その姿が自分の「誰かとの思い出」や「恋の終わりの記憶」と繋がって涙となったのかもしれません。
皆さんにもぜひ早くこの感覚を味わって頂きたい!
8人がどんな恋をしていくのか、ご注目ください!
原作は作家・冬野夜空による同名の140字の超短編集。
とても短い文章の中で恋人たちの関係が描かれ、「30秒で泣ける」とも言われたこの小説。
一つ一つの言葉からとても想像が膨らむ作品なのですが、その想像を目いっぱい拡げて生まれたのが今回のドラマです。
「140文字の小説がどんな連続ドラマになるのか?」
そんなところも想像しながらぜひ10月をお待ちください!
「どういうドラマなんだろうな」と思ったあなたに!
放送は10月からですが、ドラマのメイキング映像がTVerで公開となりました。
ぜひ一足早く、このドラマの世界を覗いてみてください
(追加情報も公開していきますので、お気に入り登録もぜひ!)。
ちなみにメイキング映像にはW主演の2人のインタビューも入っています。
ナイショですが、2人は同い年で、葵さんから見ると神尾さんは「地元の友だちっぽい」そうですよ!
そして、これまたナイショですが、インタビューではサプライズも…。
最後までぜひご覧下さい!
ドラマ「すべての恋が終わるとしても」は10月より毎週日曜22時15分からテレビ朝日・朝日放送テレビ系列で放送!
TVerでの無料配信もあります。お楽しみに!
▼執筆者プロフィール
M澄…テレワーク中に台本を読んで泣いているところを小2の娘に本気で心配されたことはナイショです。
