因縁の玉木代表・吉村代表と緊急参戦! ほんこん「オレは榛葉さんに来てほしかってん!」に玉木代表ガックリ。吉村代表は “副首都構想”で、藤井先生とまたもや…?

8月最初の情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)では、国民民主党・玉木代表と日本維新の会・吉村代表が緊急参戦!

番組の冒頭では、MCの東野が「前列にお二人ですから、レギュラーの方は後ろの席で」と、スタジオの景色がいつもと違う新鮮さをアピール。

レギュラー陣とともに「ほんまや」と後ろを振り向く吉村代表に向かって
「座る席ってどうなんですか?吉村さんからすると、オレはこっちと違うの、とかないんですか? こっちのほうがリーダー席みたいなイメージがあるんで」
と、玉木代表が座る席(最前列向かって右端)を指しながら振ると
「まぁ、選挙でも(玉木代表が)勝ったから⋯⋯。玉木さん、席替わりましょうか!」
と立ち上がり、玉木代表が慌てる場面も。

さらに「初登場の吉村代表。よく『正義のミカタ』に出演してくださいましたね。いろいろ問題⋯⋯大丈夫なんですか?」と尋ねられると、吉村代表はすかさず後方席に座る京都大学大学院教授の藤井聡氏をチラリ。

過去に都構想で“いろいろ”あった藤井氏とともに「問題ないです!」と笑顔で見つめ合うと、スタジオは笑いに包まれた。

この日のテーマのひとつは「石破政権のミカタ」。最大のポイントは、連立の枠組みか?という視点で話が進んだ。

事実上の3連敗となってしまった自民党総裁としての責任について、多くの議員が退陣を要求するも全く聞く耳を持たず、居座りを決め込んだ石破総理。

これに対し、野党で唯一、単独で内閣不信任案提出が可能な立憲民主党の野田代表は、「まずは野党連携の機運を作っていくべきだ」として、臨時国会での不信任案提出を見送った。

そんな状況で政局のカギを握るのが、今回のゲストの二人が率いる日本維新の会と国民民主党だ。しかし、この2党には、あの因縁が⋯⋯。 国民民主が「年収の壁」引き上げで自民・公明との協議が難航するなか、維新は「高校授業料無償化」などを条件に自公との合意を一足先に取り付けた。
これに対し、国民民主の榛葉幹事長が「これを骨抜きにして邪魔をしたのは、維新さんもその責任がある」と恨み節を言ったことから、関係は複雑なものに⋯⋯。2党の協力の是非を訝しむ声が聞かれるのは無理もない。

このような内容のVTRを観た玉木代表は
「なんかケンカさせようとしてますよね⋯⋯」
とタジタジ。少しトーンダウン気味の玉木代表に、タレントのほんこんは
「もっとバチバチにやってほしいねん。オレは、榛葉さんを呼んでほしかってん!」
とぶっちゃけ。

うなだれる玉木代表に、スタジオも大慌てだった。 さらに、吉村代表がこの“因縁”の真実や、“副首都構想”についても語り、あの藤井先生との“因縁”も再発か――!?

この、8月3日放送に放送されたバラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)では、この他にもトランプ大統領と交わされた相互関税「15%」への引き下げについても語られている。

気になる詳しい内容は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。

番組情報

教えて!ニュースライブ 正義のミカタ
毎週(土)あさ9:30

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