「リコーダーでドラムを叩いて破って、焦って逃げたんやんな?」 大人気同級生コンビ 過去の悪行を暴露され・・・
8月1(金)『本日はダイアンなり!シーズン2』は堺市の商店街から。

「蒸し暑い」を連呼するユースケに「涼しい」と強がる津田。「どこが涼しいねん。これで涼しかったら…」とあきれ顔のユースケに、津田が「別にカッコつけて言ってるわけちゃうねん! ホンマに涼しいねん」と言い返す、不毛なトークから番組はスタート。

商店街で女子高校生3人組を見つけた2人。何の部活に入っているか尋ねると、1人は「ストリートダンス」で1人は「軽音楽部でドラムをやっている」とのこと。
「誰のコピーをやっているの?」と興味津々なユースケは、「いきものがかり」のコピーをやっていると聞き、拍手を送る。

「オレらもドラムやってたよな、中学のとき」とおもむろに話し出すユースケ。津田は、「リコーダーでドラムを叩いて破って焦って逃げたんやんな」とニヤニヤしながら言うと、「それオレちゃうねん。それ、シュウジやないか!」とユースケは大いに焦る。津田は笑いが止まらない。

「オレたちは『どんなときも。』を叩いたよ」と中学の音楽の時間にドラムをやっていたという2人。
ユースケが槇原敬之の名曲「どんなときも。」のイントロ「バンバンパパン~♪」とフレーズを口ずさむと、津田がすかさずドラムを叩くマネを始め、一気に2人は中学生に。

そんな姿を冷静に見ている高校生の視線に気付いた2人は我に返り、少し恥ずかしそうに「発表会とかあったら頑張ってね!」と年長者らしくエールを送った。
その後、5年前に和歌山県で旗揚げした大家族サーカス団と交流を深めた2人は、驚きの技や生活の裏側を見せてもらったりと驚きっぱなし。
最後は、サーカスの大車輪にダイアンの2人が挑戦するなど意外な姿を見せた。

そんなダイアンの仲良しっぷりが堪能できる堺市のロケの様子は、8月1日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』(ABCテレビ)で公開された。
