苦節18年!イキリ顔芸人が、浅瀬で水落ちにチャレンジすると…
2025年が“勝負の年”となる人が旅する「今年が勝負相席」を放送。苦節18年、「THE SECOND ~漫才トーナメント~2025」チャンピオンのツートライブ(たかのり・周平魂)が、兵庫県でそれぞれの思い出の地を巡る凱旋相席!
周平魂は、神戸市新神戸へ。大学時代に暮らしていた街を久しぶりに訪れて「セピア色の記憶に色を入れていく旅にしたい」と、まるで「アナザースカイ」気取り!?
たかのりとは大学で出会い、コンビを組んだ周平魂。「最初の漫才はハンドマイク」と、伝説の漫才師のような口ぶりでたかのりとの出会いを振り返る。
新神戸を歩き、飲み会のシメでよく行ったというラーメン店でご夫婦と相席。思い出のラーメンを味わいながら、「18年間、賞レースに何も引っかからなくて、しんどかった」と語りだす。しかし、10年目に出場した「ABCお笑いグランプリ」では決勝に進出。「そのきっかけが千鳥さん」と、周平魂は千鳥に自信を与えてもらったエピソードを明かす。
苦節18年で上り詰めた「THE SECOND」優勝。アマチュアとして「М-1グランプリ」に挑んでいた頃に2人でネタの練習をしていた橋の下はツートライブの原点ともいえる場所。そんな川の浅瀬で周平魂が見せた“水落ち”に千鳥は大絶賛!?
一方、相方のたかのりは、明石海峡大橋を望む兵庫県神戸市垂水区へ。思い出の地は大学受験の前日に宿泊した垂水のホテル。「このホテルに泊まっていなければ周平に出会ってない」というたかのりは、当時と同じタイプの部屋で海を眺めながら、千鳥も唖然とするエピソードを明かす。
2人が合流した後向かった三宮では、当時、周平魂がバイトをしていたバーの跡地のお店で、恩人でもある元店長と再会。実は、周平魂を象徴する“イキリ顔”が生まれたのは、そのバーだった。ラッパーも集まるバーでの“イキリ顔”誕生秘話とは!?
MC千鳥の「相席食堂」(ABCテレビ)は毎週火曜よる11時17分放送。22日(火)は、よる11時10分放送。TVerでも無料配信。
