37歳になったタレントの鈴木奈々に、熱愛発覚!?　4年前に離婚した鈴木が、あの社会学者に抱き着き、甘～い関係を共演者たちにアピール!?　「私、結構好きだよ」と告白する彼女に、社会学者のリアクションは……!?

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7月9日に37歳の誕生日を迎えた鈴木奈々。鈴木は誕生日前日にInstagramを更新し、「18歳でPopteenモデルデビュー　23歳でテレビに出始める　25歳で結婚する　33歳で離婚を経験する　36歳、今は気楽に自分自身を大切し人生を楽しく生きてる！」と、投稿でこれまでを振り返った。

そんな鈴木が、バラエティ番組『ザキ山小屋』（ABCテレビ）に“チョコレートをこよなく愛する御一行様”として、社会学者の古市憲寿氏とゲスト出演した。接点がまったくなさそうな2人を、MCの塚地武雅（ドランクドラゴン）が、「甘～い関係らしいんです」とふざけて紹介すると、山崎弘也（アンタッチャブル）はニヤニヤ。山崎は流れに乗って、「あら？　第2の春が来た？」と鈴木にたずねた。

この流れに鈴木もノリノリで、「来ちゃいました！」と肯定しながら古市氏の腕にムギュッ！　一方の古市氏は、「イヤイヤ……」と全力で拒否し、塚地と山崎を笑わせた。

鈴木から「私、結構好きだよ」とさらにアピールされても、古市氏は「僕はあんまり好きじゃないです」とバッサリ。「相変わらずハッキリ言うね～！」と塚地や山崎に爆笑される中、古市氏は鈴木にバシバシと叩かれ、笑い合った。

実は古市氏は、無類のチョコレート好き。「（自宅の）冷蔵庫には水とチョコしかない」そうで、“ヘビロテチョコレート”である海外の商品を、豆知識とともに塚地や山崎にプレゼン。「ノルウェーに行ったときに、スーツケース2個（のうち）片方全部チョコ」だったという衝撃エピソードを披露し、共演者全員を驚かせた。

鈴木もチョコレートが好きだが、古市氏のインパクトに全く歯が立たず、事あるごとに共演者たちからツッコまれまくり。そこで鈴木は挽回しようと、超話題の大人気チョコレート2つを古市氏におすすめした。

そのうちの1つ、フランスパリ発のショコラ専門店ル・ショコラ・アラン・デュカスの商品は古市氏も好きで、チョコレート愛好者なら誰でも知る商品だったため、鈴木は撃沈！　しかし、濃厚なチョコレートドリンクが作れる通称“スプーンチョコ”は、古市氏も気に入ったらしい。チョコレートドリンクを試飲した古市氏が「おいしい」「チョコレートとしてもおいしい」とコメントすると、鈴木は満面の笑みで大喜びした。

なお、鈴木と古市氏のおすすめチョコレートは、『ザキ山小屋』7月11日深夜放送回で紹介された。