織姫と彦星は「結構やらかしてる」!? DAIGOが解説する“七夕伝説”に視聴者大ウケ!
7月7日(月)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)でMCのDAIGOが明かした“七夕伝説”の斬新な解釈に注目が集まった。
この日のテーマは「冷たい麺」。トッピングのひき肉や卵、豆乳仕立てのスープなど、栄養バランスも食べごたえも抜群のひんやり麺「冷やし豆乳担々麺」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。
7月7日は「七夕の日」。短冊に願い事を書き、笹竹に飾る風習はおなじみだ。そこで、「子どものころ、短冊に何を書いてました?」とたずねるDAIGO。川﨑先生は「“野球選手になりたい”と書いてた記憶があるようなないような…」と答え、野球少年だったという子ども時代に思いを馳せた。
一方のDAIGOは、七夕について最近になって知ることがあり、たいそう驚いたとか。七夕とは“織姫と彦星が天の川を渡って会うことができる年に一度の日”と伝えられているが、この伝説のもとになっている物語を「このあいだ、絵本で読んだ」らしい。
【動画】冷蔵庫でキンキンに冷やしたスープもおいしい「冷やし豆乳担々麺」。これが危うく“汁なし担々麺”になりそうになるハプニングも!?
世に伝えられる物語の一つによれば、織姫と彦星が年に一度しか会えなくなった理由はこうだ。もとは働き者だった2人が、結婚した途端に新婚生活が楽しくなり、仕事そっちのけで遊び暮らすように。これが天の神様の逆鱗に触れ、天の川の両岸に引き離されてしまった。
そんな経緯を子どもの絵本で初めて知ったというDAIGOは「いろいろ結構やらかしてるんですよね、あの2人」とニヤリ。「やらかして、会えなくなっちゃった。でも年に一度はいいよ、みたいな。結構なんか…大変っすよね(笑)」と七夕伝説について語ってみせたが、そのあまりにもDAIGOらしい“ざっくり解説”に、川﨑先生が思わず吹き出す場面も。
SNSにも「織姫と彦星の『やらかし』wwwwwwwww」「いろいろ結構やらかしてるっていう言い方よ」「今日は色々やらかした人達がやっと会える日」などの反応が続々と。織姫と彦星が「やらかした」とするDAIGO独自の解釈に、視聴者も大ウケだった。
なお、「冷やし豆乳担々麺」の調理の様子は、7月7日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
