夫婦の揉め事&子どものグズり解消!? 「革命が起きています!」「完璧!」大阪府和泉市の注文住宅に既婚芸人ビックリ

マイホーム購入検討時に、夫婦間の揉め事は起きがち。お笑いコンビ・藤崎マーケットの田崎佑一夫婦もその1組だ。そんな田崎が、“夫婦が揉めない注文住宅”を大調査! 元アパレル業界人夫婦の自宅を訪れ、「革命が起きています!」「完璧!」と衝撃を受けまくった。
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先日田崎ファミリーは、非常に気に入った物件を見つけたものの、内覧の申し込みスケジュールが合わず、他家族に購入される事態に。その後に田崎ファミリーは、その物件の前を偶然車で通りかかったという。田崎の妻は、「もしかしたら私達が住む家やったのに……」とポツリ。「そっから車の中無言です」と、田崎は当時を苦々しく振り返った。


そこで田崎は、今後妻と揉めないために、大阪府和泉市にある、築2年、2階建て3LDKの注文住宅を参考にすることに! この家で暮らしているのは、田崎家と同じ4歳の子どもがいるファミリーだ。

かつてアパレル業界で働いていた夫婦は、今も服が大好きなため、自宅にそれぞれ専用ウォークインクローゼットを完備している。それぞれスペースが広く、まるでショップのようにアイテムを収納できるため、2人とも大満足のようだ。

この家のもう1つのポイントは、子育てがしやすい造り。その1つが、約5帖もある横長タイプの玄関だ。夫人いわく、「子どもがグズッたときでも、横からチョンって靴が履ける」ため、非常に便利なのだそう。

田崎も“玄関グズり”には困っており、「ベビーカーを(玄関に)置いているんですよ。ということは、大人がこうせな(頑張らないと)横を通れない。で、そんな中、上の子がグズッたときにもうエリアがない」と大共感。そのため元アパレル夫婦の自宅に対して、「これやったらサッと横から回り込める。これ、玄関に革命が起きています!」と感動した。


約18帖の広いLDKにも工夫が。夫人によると、リビングとダイニングに段差をつけることで、「私がキッチンにいるときに、リビングにいる子どもの顔を近くに感じられる」「子どもと同じ目線になるような気がします」とのこと。実際にキッチンに立ってみた田崎は納得。「何十センチかで全然感じ方が違いますね~!」と驚いた。

また、リビング内の「ヌック」も元アパレル夫婦は重宝している。ヌックとは、2~3帖程度の小ぢんまりとした、居心地のいい空間のこと。特に主は、「開放感があって、仕事をしながらも子どもや家族と関われる。ちょっとした荷物置きとか、子どもが遊べるスペースにもなる」と、非常に気に入っているのだとか。田崎もヌックに興味津々で、「将来お子さんもここで宿題をやるとか、そういうスペースにも変われますね」とコメントした。


なお、田崎が「完璧ですね!」「住みます!」などと気に入ったこの家は、6月19日に放送された海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)で紹介された。同放送回では、恒例企画「いつかは家を買いたい田崎」の注文住宅編として、他にも田崎は、無印良品の男性スタッフが妻と暮らす「無印良品の家」に訪れた。
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