SWEET STRADY塩川莉世 「私達は“原宿から世界へ!”なんだから」 アフロヘア―のカツラをかぶり、外国人を・・・!?

ASOBISYSTEMの個性派メンバーたちが“バラエティ×ドラマ”の2本立てでお届けする深夜のエンターテインメントABCテレビ『あそばにゃそんそん』 

24日(土)の『あそばにゃそんそん』前半ロケパートでは、2024年デビューのアイドルグループ SWEET STEADYの奥田彩友、山内咲奈、庄司なぎさ、栗田なつか、塩川莉世がご褒美スイーツをかけた“バラエティ能力アップ”間違いなしのビンゴゲームに挑戦する。

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前回放送で3つのお題を次々とクリアしたメンバーたち。ビンゴリーチに期待がかかる中、日本語が通じない外国人をものボケで笑わせる「ワールドものボケ」、ピンポン球を息だけで転がしてゴールを目指す「フーフーコロコロ」に挑んでご褒美スイーツゲットを目指す。

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「ワールドものボケ」では「私達は“原宿から世界へ!”なんだから」と、世界を笑わせる意気込み満タンの塩川が挑戦。迷うことなくアフロヘアーのカツラをかぶって何やら自信満々。塩川の笑いは外国人のツボを刺激するのか?

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「フーフーコロコロ」では、ピンポン球をテーブルから落とさないようにメンバー全員で息を合わせて転がし続ける。ところが2回連続でゴールを目前に落下。最後は持ち前のチームワークを発揮して、制限時間30秒のルール無視で見事にゴールイン。粘り勝ちのクリアでビンゴを達成した。

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大喜びのメンバーたちだったが、ダブルビンゴを達成すればご褒美がレベルアップする事を知ると「レベルアップしたいかも!」とビンゴゲーム続行。塩川が回答者となり、奥田、山内、庄司、栗田が描いた絵のお題を当てる『分担絵心クイズ』にチャレンジする。最初のお題は“世界遺産”。果たして4人はどのような絵を描くのか?しかも解答直前に山内の天然が炸裂して、庄司が爆笑で崩れ落ちる一幕も。一体何が?

後半ドラマパートでは、アプリによって人生が入れ替わる転生ドラマ『スイッチ・マインド~人生取り替えアプリ~』エピソード2『安定と刺激(3)』を放送。モラハラ夫と倦怠期中の主婦・富沢萌々香(三戸なつめ)は、バリキャリOL・光岡亜子(工藤遥)と入れ替わったことで刺激的な日常を送っていた。上司からは信頼され、恋愛も特定の相手を決めずに自由気まま。しかし世間知らずな萌々香が優秀な亜子のようにバリバリと仕事をこなせるわけがなく、いつの間にかキャパ越え。成功を妬む部下からは仕事のミスを笑われてしまう。

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そんな傷心を男で癒やそうとする萌々香だったが、三股の代償はあまりにも大きかった。仲睦まじそうに部長と夜道を歩いていると、かつてのワンナイトラブ同僚たちが襲撃。言い争っているうちに一人の男がナイフを取り出し、萌々香は腹を刺されてしまう。

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目を開いた瞬間、萌々香の前には“スイッチ・マインド”を司るアスナ(山口もあ)とロイ(松下恭子)、そして亜子がいた。萌々香は「亜子さんのような生き方は私には向いていない」とマッチングの解消を申し出る。一方、萌々香と入れ替わって主婦生活に順応しているように見えた亜子も「やめます」とマッチングの無効に賛成。バリキャリとしての日々に虚しさを感じていたのは、単に忙し過ぎて心に余裕がなかったからだと気づいたのだ。

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元の生活に戻った二人。例の如くモラハラ夫から「味噌汁が薄い」と言われた萌々香は、これまでのように押し黙るのではなく、笑顔で「だったら一緒に作ろう!」と提案。それに夫も照れながら「…うん」と頷くのだった。

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亜子もバリキャリとしての圧を捨てて部下たちと同じ目線で仕事をすることを意識。コーヒーを淹れてくれた部下に感謝し、雑談にも気軽に応じていた。萌々香と亜子はマッチングを通して、環境ではなく自分自身を変えることで幸せと充実を手に入れる事を学んだのだった。

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ABCテレビ『あそばにゃそんそん』は、毎週土曜深夜0時放送。TVerでも無料配信。

番組情報

あそばにゃそんそん
毎週土曜深夜0時放送

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