「実家にやってきて・・・」 元浦和レッズ・小野伸二 17歳の時、突然実家にやってきたスーパースターを明かす!!
かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティABCテレビ『これ余談なんですけど・・・』

21日(水)は、ラモス瑠偉、小野伸二、見取り図が来店。サッカー界のレジェンドとサッカー好きの見取り図が、Jリーグ創成期から現在のサッカー日本代表まで様々なサッカー余談を語る。

Jリーグ創成期にヴェルディ川崎(当時)の司令塔としてチームを牽引したラモス瑠偉と、ワールドカップに日本史上最年少の18歳で出場した日本サッカー界のファンタジスタ、小野伸二。オープニングでは、今年3月世界最速で2026年ワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表について、ラモスは「優勝狙ってもいいんじゃないかな。次のワールドカップで、日本は世界中を驚かせる」と太鼓判。しかし見取り図盛山が「歴代最強と言われてますけど」と話すと、ラモスは「そうは思わない」と発言する。ラモスがそう語る理由は?

袋とじVTRでは、「大阪のサッカー少年に聞いた、ラモスさん小野さんに忖度なしで答えて欲しいこと」を余談調査。「現役時代1番すごかった選手は?」という質問には、ラモスが4人の日本人選手の名前をあげる。そして「ロナウジーニョがサッカーのピカソと思っている」と話し、アジアのピカソとして小野伸二の名前をあげるが、一体どういう意味なのか?

一方、子供の頃から「ラモスが大好きだった」という小野は、浦和レッズ入団後、国立競技場で初めてラモスと対戦した時のことを回顧。「一緒のピッチに立ったあの瞬間は今でも忘れない」と吐露しつつ、「試合は3-0で勝ちました」と語ると一同が爆笑。ラモスは、「私がもっと腹立っているのは違うこと」と話し、小野に“ある屈辱的なプレー”をされかけたことを明かす。

そして小野が浦和レッズに入団したきっかけを作ったのはラモスだったことも明らかに。小野が高校2年の時、ヴェルディの強化スタッフに連れられ、小野の実家にやってきたというラモス。しかし彼は小野に「ヴェルディには来ない方がいい」と言ったという。ラモスがそう発言したワケとは!?

MCかまいたちの『これ余談なんですけど・・・』は、ABCテレビで毎週水曜よる11時17分放送。TVerでも見逃し配信。
