錯覚!?「着てないんちゃうかって・・・」 ダイアン・ユースケ極上体験
お笑いコンビ・ダイアンが、大阪の中崎町で“人生で最高の1枚”という高級Tシャツを発見! ハイブランドのスカーフで使われるオーガニックコットン100%のTシャツを着た2人は「やわらかくて着心地がいい!」と大満足だったが、まさかの展開に……。

ダイアンがやってきたのは、「おしゃれな店と昔ながらの店が混在している街」とユースケが語る中崎町。古くからある家屋を生かしたカフェや古着店を横目に津田篤宏が「オレも店、出そうかな」とつぶやく中、街ブラを開始。海外から遊びに来ている人にユースケが拙い英語を駆使して話しかけるなど街の人たちと交流を深めていく。


料理人が仕事終わりに通うという「焼鳥とおでん 鎌田屋」へ向かった2人。「大根が好き」というユースケは食べる前から「お出汁がきれい」とべた褒め。おでんの出汁にかつおと昆布のほかに隠し味でドライトマトを使っていると知り、津田は「口に入れたときにほんのり酸味がくる」と食レポを披露。途中、津田がなぜかクイズモードに。おでんの価格や〆ものの変わった料理などを出題するも、ユースケから「なんでオマエのクイズに全部答えなアカンねん」とキレられる。

続いて、1万円オーバーの白Tシャツを買いに来てくださいと言われた2人は、大正15年創業の縫製工場「三恵メリヤス」に。国内外のブランド商品の縫製を行っているという創業99年と歴史のある工場で、アルティメイトピマという希少なオーガニックコットン100%を使用した高級Tシャツを見せてもらう。糸にする前のアルティメイトピマを触ったユースケは「つるっつる」と感動した様子。アルティメイトピマはハイブランドのスカーフなどに使用される高級綿と教えてもらうと、ユースケは「だから(触った感覚を)知ってたんや」、津田は「オカンがよう着ててん」とボケる一幕も。

【動画】1万円越えのTシャツの秘密とは一体どこに!? ダイアンが実際に着て納得
ヘビーウエイトを着た津田は「Tシャツというよりスエットを着ているような感覚。やわらかくて着心地がいい」、ベーシックを着たユースケは「めっちゃなめらか。(自分の体を見ないと)着ていないんちゃうかと思って焦る」とかなり満足げ。

ベーシックは糸を通常のモノより細くしないといけないから作るのが難しいと聞いて「技術が必要なんや」と感動した津田は、購入するかと聞かれてまさかのディスカウント交渉に。

技術が詰まった高級Tシャツは、5月2日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』(ABCテレビ)で紹介された。
