2007年に解散した伝説のバンドのボーカルが、生放送番組に特別出演！　「めちゃめちゃ世代」だというお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇と、コラボでパフォーマンスした。

【動画】ぺこぱ松陰寺、生放送で奇跡を起こせるか!?　ド緊張のバスケフリースローチャレンジの結果は……。

伝説のバンドのボーカルとは、元・ロードオブメジャーのけんいちのこと。ロードオブメジャーといえば、2002年にシングル『大切なもの』でデビューし、19週連続でオリコントップ10入りを記録。有名スポーツアニメの主題歌をはじめとするヒット曲をリリースするも、2007年に解散して世間を驚かせた。

現在けんいちは、ソロで活動中。兵庫県神戸市出身ということで、神戸市中央区に誕生した新多目的アリーナ「GLION ARENA KOBE（ジーライオンアリーナ神戸）」に隣接する「TOTTEI PARK（トッテイパーク）」のライブイベントに出演することになった。

ライブ当日の4月6日は、ぺこぱがMCを務めるスポーツバラエティ番組『ぺこぱのまるスポ』（ABCテレビ）が、番組初となる生放送でGLION ARENA KOBEを大特集！　けんいちは、TOTTEI PARKでのライブの前に同番組に特別出演した。けんいちと対面した松陰寺は、「本物だ！」「僕、めちゃめちゃ世代で！　もうパワーコードで（ギターを弾きながら）ガーッて歌うのがめちゃめちゃ憧れていて！」と大はしゃぎ。

「本人の前でいいですか一節？」と切り出した松陰寺は、エアーギターを弾きながら、ロードオブメジャーのデビュー曲『大切なもの』を熱唱！　すると、さすが関西人と言うべきか、けんいちも松陰寺に続いてノリノリでエアーギターと歌声を披露！　「こういうの（普段は）やらないタイプ！」と笑うけんいちに、松陰寺は「いや～嬉しい！　めちゃめちゃありがたい！」と大喜びだった。

なお、番組初となる生放送でGLION ARENA KOBEを特集した「ぺこぱのまるスポ」（ABCテレビ）は4月6日に放送された。