博多大吉 「ビール1杯 3000円!?」「海賊ですよ、海賊(笑)」 その理由に納得の訳とは・・・

博多華丸・大吉の2人がただただ食べたい丼か麺を探しながら街を歩き回る『華丸丼と大吉麺』(ABCテレビ)。少食のおじさん2人が、今回は栃木県日光市を歩き回った。

©️ABCテレビ

酒好きの華大を狙ったかのように「いらっしゃいませ〜。ビールどうですか?」と声をかけてきたのは、クラフトビールをキッチンカーで販売する「スピカクンストビア」の店員さんだ。

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こちらのお店では、宇都宮で採れた竹を使ったハンドメイドの竹筒グラスにビールを注いでもらうことが可能。グラスをお土産として持ち帰れるため、ビール込みで3000円と安くはないが、華大は絵作り(撮れ高)のために竹筒グラスで注文することに。

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「竹のサイズが自然から採れるものでバラバラなんです」と、サイズの違う竹筒グラスを2つ、冷凍室から出して見せてくれる店員さん。その巨大さに腰が引けた2人が小さめのサイズを希望すると、店員さんが店頭に次々と並べていく。一番小さいグラスが出てきたときに、「これいいやん!」(華丸)、「このサイズある?」(大吉)と好反応する2人。だが大吉は気付いてしまった。グラスの大小で値段が変わらないことに…!

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「全部同じ値段やったら 太い方が良くない?」と言う大吉に、店員さんが「お得なのはそうですね」と同意する。大吉は、店員さんの「大きい方がテレビ的に面白いですよね」という悪魔のささやきが聞こえてきた瞬間に腹をくくり、「これ!」と最大サイズの竹筒グラスを選択した。ちなみに華丸は「スマートな」サイズをスマートにチョイスした。

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2人はフードの持ち込みOKのイートインスペースで、クラフトビールと共にテイクアウトしたゆばむすび(2個入り)をいただくことに。1個をシェア(残りはお土産に)して実食しながら、大吉は「これ、(一人)1個いってたら終わってた。今日1日が。危ないとこやった」とピンチを乗り越えて安堵する。

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華丸は「でも腹一杯になった原因はそれ(巨大グラスに入った大量の生ビール)でもある。海賊ですよ、海賊(笑)」と、撮れ高のために体を張った相方の勇姿をたたえた。

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なお、この大吉が選んだ「海賊ジョッキ」の様子は、街ブラバラエティ『華丸丼と大吉麺』(ABCテレビ)で13日(日)に放送された。

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