クイズ王・伊沢拓司 高すぎ!?「45万字の本を出したんですけど・・・」 過去に執筆した本の驚きの値段とは!!

11日(金)深夜1時34分放送の「ザキ山小屋」は、『読書をこよなく愛する御一行様』がご来館!

©️ABCテレビ

登場したのはアイドルグループNEWSのメンバーで自らも小説家として活動している加藤シゲアキと、芸能界屈指の読書好きのクイズ王・伊沢拓司。

登場するなり加藤に「読書が好きか?」を問うザキヤマ。すると、「読書好きと言われると照れくさい」「この番組のオファーをもらったとき、まさか読書だと思わなかった!」とぶっちゃけトークをする加藤に一同爆笑する!

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また、伊沢は「なんでも読む“雑書”」と自らを表現。続けて、「45万字で5500円する本を出したことがあるけど売れなかった!」と自身の執筆エピソードも披露する。

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まず、最初は「落ち込んだ時に元気をくれる本」。どちらも「死」がキーワードになっている本で伊沢は「クイズ大会で小6に勝って泣かれた時に読んだ本」、加藤は「どこに連れて行かれるかわからなく、お笑いで言うトム・ブラウンみたいな本」とエピソードを語る。

続いて、「恋しちゃった時に読んで欲しい本」を紹介。加藤はこの本から「愛というのはテクニック。育めば育つ」ということを学んだそうで、伊沢は「最終的にでかい木に抱きつけ」と教えられる本をザキヤマ・塚地にプレゼン。 「愛することがわからない」と暴露した塚地も前のめりになる本とはいったい!?

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「号泣できる本」も紹介する御一行様。伊沢は、エッセーでいい場面に漢詩が入ってくる本を紹介。「ドラマの良い場面で良いBGMがかかる!名DJといった本」と例え、ザキヤマ・塚地も興味津々に。加藤は紹介する本を「中年のセカチュー(世界の中心で、愛をさけぶ)みたい」と例え、ザキヤマ・塚地が内容に夢中になる。

最後に「人生で一度は絶対に読んで欲しい本」を紹介。加藤からは「僕が読書にハマるきっかけになった本」、伊沢からは「小話のようで骨太。中学生くらいのときに読んでおきたかった本」が紹介され、その内容に惹かれていくザキヤマ・塚地。御一行様にとっても欠かせないこの2冊は見逃せない!

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ネイチャー&テキトーをモットーに生きるザキヤマオーナーと、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地が、一風変わった趣味や趣向を持つ御一行様を迎える「ザキ山小屋」は、ABCテレビにて11日(金)深夜1時34分放送。TVerでも見逃し配信。

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