「リアルになってまいりました」パパ岡村、西宮市の億ションに引越しか?子どもの偏差値UP&“東大を目指せ過ぎる”超優良物件に興味津々

3月24日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)は、新企画「東大を目指せ過ぎる物件バトル」を放送。子どもを東大に入れたい岡村のために、教育にいい住まいをプレゼンした。今回は、兵庫・西宮市と大阪・阿倍野区が対決。勉強がはかどる住まいの工夫に、なるみ・岡村も興味津々!

近年、物件の平均価格が上がっていて、10年前は3000万円で買えていたような物件も、今では6000万円を超えるように。不動産のプロも「いずれ買うつもりなら、早い方がよい」とアドバイス。我が子を東大に入れたい岡村のために、教育に特化した町で東大を目指せ過ぎる物件を紹介。西宮の物件をセルライトスパ・肥後夫妻が、阿倍野はタチマチが視察し、家で勉強ができ過ぎる“東大ポイント”をチェックしていく。

西宮市は、「住みたい街ランキング」6年連続で全国1位。「住みたい自治体ランキング」で7年連続1位と、数々のランキングで1位を獲得している最強シティ。甲子園球場をランドマークに、約300もの商業施設がそろう阪急西宮ガーデンズなどの都市機能だけでなく、山と海に挟まれ自然も充実。さらに、阪急・JR・阪神の電車が全て通り、梅田からも神戸からも15分と交通の利便性抜群。

さらに全国2番目の早さで教育施設の多い「文教地区」に制定され、教育に力を入れている街としても知られる。塾はもちろんのこと、インターナショナルスクールも多く、今回紹介する物件が建つ甲東園駅周辺には、学習塾が18箇所、スイミングやプログラミングなど、習い事が13箇所もあり教育に特化し過ぎていることがわかる。

そんな西宮市で岡村にぴったりな「東大を目指せ過ぎる物件」というのが、来年2月に完成するウエリス西宮甲東園。流行りの低層マンションで、内装の美しさに肥後夫妻もハイテンションに。リビングには勉強ができるワークブースが設けられ、子ども部屋ではなく親の目が届くところで学習することで、適度な雑音は集中力を高め、新たな発想が生まれやすくなるという研究結果も。とある調査では、東大生の8割はリビング学習をしていたそう。

移動が少ないセパレート型キッチンには、作業スペースが設けられていて、料理をしている隣で子どもが勉強できるスペースもあり。子ども部屋は、幼い頃から自分の部屋を持つことで、自己管理力と自立心が養われるそう。

マンションの共用部分には、パーティールームや家庭教師とマンツーマンで勉強できるワークブース、そのほか映画を見たり楽器の演奏などもできるシアタールームも完備。東大生の6割は楽器の習い事をしているそうなので、これらをフル活用すれば東大も目指せるはず!気になるお値段は、9000万円から1億円とスター岡村ならキャッシュで迷わず購入できる(?)お買い得価格。

対する、阿倍野区周辺は大阪随一の文教地区として知られる。大阪の私立で偏差値トップのタチマチ・胡内も通った大阪星光学院高校や、大阪公立高校で偏差値2位の天王寺高校、スポーツ強豪校としても知られる文武両道の清風高校など、周りに目標とすべき学校が多くあるのも特徴。

JR、地下鉄、近鉄など複数路線が乗り入れてアクセスも良好で、周辺には長居公園など緑もありリフレッシュもできる。そんな阿倍野区の閑静な住宅街にある、和モダンテイストの1軒家が今回紹介する物件。

6SLDKで約180㎡の広々とした戸建てで、木の温もりあふれる内装は子供の集中力をUPさせる効果もあり。子ども部屋などがある2階への階段は、帰宅時にリビングを通る設計となっていて、家族が過ごす空間を通ることでコミュニケーションを促し、伝える能力・受け取る能力を向上させることができる。さらに、2階は1階からふきぬけになった家族の存在を感じながら勉強することができる設計も偏差値UPに貢献。

東大を目指せ過ぎるこだわりが随所に光る、豪華戸建てのお値段は1億6500万円!閑静な住宅街でゆったりと過ごしながら、愛する我が子が東大を目指せるなら決して高くはない……?

岡村は、戸建てで暮らすイメージがつきにくいことと、低層マンション好きということで西宮市の物件に軍配を上げた。「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズなど、関西への移住を番組では促し続けてきたが、今回の岡村の食いつきっぷりに、なるみも「やっとリアルになってまいりました!」と期待を寄せていた。

【動画】東大を目指せ過ぎる物件って? リビングや子ども部屋に工夫あり

なお、新企画「東大を目指せ過ぎる物件バトル」は3月24日に放送されたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)で紹介された。

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