「走ると自然に手が…」DAIGOとの共演で講師の先生に現れた“妙なクセ”に視聴者大ウケ!
3月11日(火)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で、講師の先生が明かした“走るときの妙なクセ”MCのDAIGOを爆笑させた。
今週は、3月16日(日)に行われる「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」の応援企画として、メイン食材の名前を“しりとり”でつなぎながら、アスリートや運動をがんばる人にオススメの料理を紹介している「DAIGOも台所」。この日の食材は、月曜日の「きのこ」を受けた「こんぶ」。塩昆布を味つけにいかした和風の炒め物「牛肉の塩昆布炒め」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。
調理の合間のトークも、前日の先生から託された「聞いてみたいこと」に答えるリレー形式。月曜日の講師・河野篤史先生からのリクエストは「スポーツに関するおもしろエピソード」で、しかもこれにおもしろいダジャレも添えなければならないというかなりの無茶ぶり。「だいぶハードル上げてきましたね(笑)」と困惑しながらも、簾先生は「DAIGOも台所」に出演するようになってから自らに起こった驚くべき現象を報告した。
【動画】トークでは、DAIGOの4歳娘のおもしろ発言報告も。デザートのいちごを先に食べたことを注意されて放った驚きのひと言とは?
学生時代は陸上部で、実は駅伝の選手としても活躍していたという簾先生。そんなこともあってか「今でもたまに走る」ことがあるが、番組が始まってから、DAIGOの決めポーズの“うぃっしゅ”を一緒にやることが増えたせいでいつの間にやらクセになってしまい、「走るときに自然に手が“うぃっしゅ”になってた」という。
“うぃっしゅ”の手を前後に振りながら、ひとり黙々と走る簾先生を想像するDAIGOは「ホントですか?ホントにぃ?」とこみ上げる笑いを抑えきれない様子。しかし、この“うぃっしゅ走り”は先生によれば理にかなっているとか。手を固く握ると肩に力が入りすぎてしまうが、適度に力が抜ける“うぃっしゅ”だと「リラックスして走れるんです」という。
さらに、「僕は陸上部(じょうぶ)だったんで、体は丈夫でしたね」と見事なダジャレでフィニッシュを決めた簾先生を「がんばりましたね。お疲れさまでした!」と思わずねぎらうDAIGO。視聴者からも「無茶ブリを完遂させた!さすがとしか言いようがないミス先生、しかもめちゃくちゃ面白いw」「本人以上にうぃっしゅしてますね、簾先生」など絶賛の声が上がっていた。
なお、「牛肉の塩昆布炒め」の調理の様子は、3月11日に放送された料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で紹介された。
