大会まであと6日！「ACN EXPO EKIDEN 2025」出場大学チームのスローガンと意気込みを紹介！「100％の力を出し切ります！」

2025.03.10

「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」
出場大学チーム紹介！

大阪駅に55年と55kmを体感できるロング広告出現
Osaka Metro御堂筋線1編成を謝罪ジャック中！

　
3月16日（日）、ABCテレビは実業団と大学生が日本一をかけて競う駅伝「ACN EXPO EKIDEN 2025」を開催し、その様子をABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネットの生中継でお届けします。

史上初のレースだけに、どのチームが優勝を掴み取るのかは全くの未知数です。今回は大会に出場する大学生チーム9組のうち、本大会のテレビ中継解説者・大迫傑の母校であり1914年創部の歴史を持つ強豪早稲田大学、2024年箱根駅伝で最高順位3位を記録、今年の箱根で9区区間賞を勝ち取った桜井優我擁する城西大学、「学生三大駅伝」で7度の区間賞を獲得した髙林祐介監督が就任して間もなく2025年箱根駅伝予選会でトップ通過を果たした立教大学、「世界一諦めの悪いチーム」らしい戦いぶりで今年の箱根では往路14位から復路4位に巻き返し2年連続シード権を勝ち取った帝京大学、そして2024年関西学生駅伝の頂点に立った京都産業大学のダブルエースが揃う関西学連選抜の5組を紹介します。

また、3月10日(月)～3月16日(日)の1週間、JR山手線・横須賀線・総武線快速やJR大阪駅、阪神電鉄・大阪梅田駅エリアで、ACNエキスポ駅伝の出場選手やコースの魅力を紹介する迫力満点の広告を掲出します。JR大阪駅の広告では、DREAMS COME TRUEが歌うテーマソング「ここからだ！」に加え、中村正人と吉田美和によるスペシャルメッセージも流れます。

さらに現在、Osaka Metro御堂筋線のプレミアムライナーをジャックし、交通規制の謝罪広告を展開中です(実施は3月15日(土)まで)。

「ACNエキスポ駅伝」まであと6日。大会直前の盛り上がりにもご期待ください！

出場大学チームのスローガンと意気込みを紹介

早稲田大学

スローガン：「One早稲田」

学生陸上界をリードしてきた早稲田大学競走部。創部は1914年と歴史は古く、日本代表として世界に羽ばたく選手を数多く輩出してきました。今年は早稲田大学競走部111代目という「1」の並ぶ年でもあり、チーム一丸で一番をとります。2025年、世界中から新しい文化や技術が集まる大阪の地で、「早稲田から世界へ」を体現し、若い力で未来につながる走りをお見せします！

城西大学

スローガン：「もっと速く、もっと強く、もっと楽しく」

この度、記念すべきACN EXPO EKIDEN 2025に出場させていただきます。日頃の大会では、トラックレースやロードレースの場でしか競うことのない、実業団のチームと駅伝で勝負できることを楽しみに、練習に励みました。2025年の城西大学も、もっと速く、強く、楽しいチームだと思っていただける今大会にします。任された区間、100％の力を出し切ります。ご声援、よろしくお願いいたします。

立教大学

スローガン：「起紫改成」

全日本大学駅伝では、初出場でシード権を獲得。同時に「ACN EXPO EKIDEN 2025」への出場権を獲得し、力が着実についてきていることを実感しました。大学駅伝のフィールドを越え実業団とも戦うことは大きな挑戦でもあります。この経験を通じてより高いレベルで戦えるチームになることを目標に、自分たちの力を最大限に発揮し、シーズンに向けて良いスタートをきれるよう、また、万博が開催される時期に「駅伝」を盛り上げていけるよう頑張ります。

帝京大学

スローガン：「世界一諦めの悪いチーム」

この度は、大阪・関西万博の開催記念で初めての実業団・大学生が競う駅伝に楽しみな気持ちで臨みます。年度を締めくくる駅伝で練習してきたことを存分に発揮し、チームスローガンである「世界一諦めの悪いチーム」を体現できるように全力で臨みます。上級生を中心に勢いのあるファイヤーレッドがフレッシュな走りを見せます！当日は帝京大学の応援をよろしくお願いします！
　

関西学連選抜

注目は2024年関西学生駅伝（丹後大学駅伝）で、2年連続34回目の優勝を果たした京都産業大学のダブルエース、中村光稀と小嶋郁依斗です。中村は「2024年関西インカレ男子ハーフマラソン（1部）」で優勝し、大会2連覇を果たしています。小嶋郁依斗は、日本インカレ10000m日本人トップ。本大会には、新たに京都産業大陸上競技部の主将となった桒田大樹も加わります。他にも、2025関西学生ハーフマラソン選手権の男子を制した関学大2年の山下慶馬など、実力十分の選手たちが揃いました。
　
　

東京と大阪で大迫力の広告がスタート

現在、Osaka Metro御堂筋プレミアムライナーにて、交通規制の謝罪広告を展開中です。3月15日(土)まで実施しています。

また、3月10日(月)～3月16日(日)の1週間、JR山手線・横須賀線・総武線快速車内やJR大阪駅、阪神電鉄・大阪梅田駅エリアで、「ACNエキスポ駅伝」の迫力満点の広告を掲出します。

※滞留・混雑が発生した場合、放映中止の可能性があります。通行の妨げにならないよう、ご注意ください。
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※掲出期間は予告無しに変更となる場合があります。
　

■Osaka Metro御堂筋線の1編成を“謝罪広告”でジャック中！

3月2日(日)～15日(土)の期間、Osaka Metro御堂筋プレミアムライナーで、謝罪広告を掲出しています。本大会で新御堂筋の南行き車線を交通規制で封鎖してしまい、新御堂筋を利用する方にご迷惑をおかけすることへの謝罪の気持ちを掲出しています。

また、各車両中ほどにある“お詫びの品”の中吊り広告に掲載されている二次元コードを読み取ると、今大会のNFT企画第2弾となる「お詫びの品抽選券」が取得可能(無料)となっており、NFT データを受け取ることでプレゼントキャンペーンに自動応募され、抽選で「駅伝たすきエビシーぬいぐるみ」又は「オリジナルQUOカード5000 円分」があたります。

※NFTの受け取りには番組公式LINE公式アカウントの友達追加が必要となります。
※当選された方には、LINEを通じて当選通知が届きます。
　

■桜橋アベニューで55kmのコースと55年の歴史を体感！？

3月10日(月)～3月16日(日)、JR大阪駅エリアの桜橋アベニュー(桜橋口地下通路)で、本大会のコースをまるごと体感できる、長さ42m超えの巨大広告を掲出します。大会スタート地点の万博記念公園からゴール地点の夢洲まで55km。その間にある様々な名所やそこで暮らす人々について、1970年万博が開催された55年前の姿と現在の姿を写真で並べ、55年の流れを振り返りながらコース全体を体感できる広告にしています。

また、広告掲出中のエリアではDREAMS COME TRUEによる本大会のテーマソング「ここからだ！」の音源に加え、中村正人と吉田美和によるスペシャルメッセージも流れます。
　

↓広告イメージ

■山手線・横須賀線・総武線快速で3面連結の動画広告を開始

3月10日(月)～3月16日(日)の1週間、JR山手線・横須賀線・総武線快速の車内サイネージ(通称：まど上チャンネル)にて、3面並んだサイネージを活用した動画広告を掲出いたします。箱根駅伝王者をはじめとした出場チームや、コース途中にある大阪の名所がつながる迫力満点の広告で「ACNエキスポ駅伝」の魅力を紹介します。

↓広告イメージ

　
■大阪・梅田駅の巨大サイネージに応援メッセージを掲出

　3月10日(月)～3月16日(日)の期間、阪神電鉄・大阪梅田駅のデジタルサイネージ（通称：梅田メガ10ビジョン）にて動画広告(2分間)を掲出いたします。出場チームや大会コースの映像に加え、クラウドファンディングサービス・makuakeで募集した大会サポーターによる、選手たちへの応援メッセージも表示されます。
　

「ACN EXPO EKIDEN 2025」

■テレビ放送

3月16日(日)あさ8時30分～午前11時50分生中継（ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット）
　

■ラジオ放送

3月16日(日)あさ8時30分～ひる12時生中継（ABCラジオ AM1008kHz FM93.3MHz、radiko※）
※近畿エリア外からは、エリアフリープラン加入が必要です。
　

■ライブ配信

3月16日(日)あさ8時30分〜全チームゴールまで(スポーツナビ、TVer Special Live)
　

■見逃し配信

スポーツナビ
　

■CS放送

3月16日(日)よる10時30分～深夜2時録画放送（スカイA）
　

■大会HP/SNS